家を出てほんの数十秒のところに公民館があり、
その中に図書室があるのです。
子供向けの絵本から少し成長した高学年向けの本なども最近はよく読むようになりました。
今日目を引いたのはこちらの本
この本を含めて4冊借りてきました。
国語の教科書にのっていた懐かしい話を集めた本ですが、
話ごとに解説も書いてあってなかなか面白い本です。
おそらく誰もが知っていると思われる
おおきなかぶ
と、私の記憶にはないですけど
小さい 白い にわとり
これどちらもロシアの民話であると同時にウクライナの民話でもあるんですよね(両国とも元々はソ連という連邦国家だった)
昭和40年から40年間、1、2年生の教科書に掲載されたらしいですが、
もっとも愛された話がロシア民話というのも今聞くとぐっとくるものがあります。
おおきなかぶは知っての通り、なかなか抜けないかぶをおじいさん→おばあさん→まご→いぬ→ねこ→ねずみと次々に呼んできては手伝って最後に抜けました!
という話なんですが、
なんか今読むととても深いです。
おおきなかぶ読んでると、やっぱり戦争なんてしてるのおかしいよね?
なんか今の状況って腑に落ちないものがあるよね?
まぁ、どんぱち仕掛けてる輩がいるんでしょうからそんな単純な問題ではないことはわかりますが…
おおきなかぶの話を思い出してほしい。
ロシア人はこんな話が書けるんだよ
だってネズミがねこを手伝うんだじぇい🐈⬛
というわけで、
横浜おはなし会のお知らせです‼️
NKGのブログでお知らせしている通り、あいりんは5月10日をもちましてNKGとしての活動を終了しました。
そういうわけで、
横浜おはなし会も今回が最後となります。
今後の予定は未定なので
会いに来てくださいね〜
詳細&お申込み
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最後です‼️