去年の11月の自分のブログを読んでみますと姿勢と呼吸の大切さについて書いていました。

姿勢と呼吸セミナーのブログ2014年


だからというわけではありませんが今日も書いてみよう

普段から人の動きや姿勢を観察していますと本当に姿勢の悪い人が多いですね。特に最近は若い学生の姿勢の悪さが目につきます。
そんな私も先日芦ノ湖でコケて捻挫をした後、知らぬ間に知人が写真を撮ってくれて私のスマホに送ってくれたので見てみたら...
背中が丸まってる写真ばかりでした。いやん、恥ずかしい!

人間はどこか具合が悪ければ痛みをこらえるため、若しくはその場所をかばうように自然と背中が丸まりますよね?
お腹が痛いのにお腹を突きだして歩いている人はいません。

逆に考えて、どこも痛くも悪くもないのに悪い姿勢を常日頃からしていたらどうなると思いますか?
遥か20数年前、私もきっと背中を丸めて歩いていたのだろうと思いますけど...すごく心当たりがあるんですよ!あるのかい!

呼吸にしても同じことが言えそうです。
どこかに痛みのある人、病人は呼吸が浅く早いですね、そして重病人に限ってほとんどが口呼吸をしています。
ゆっくりと深い呼吸を心がけていれば良いのです。

姿勢と呼吸に限ってはいくら文章で書いてもわからないと思うのでしっかりとした指導の出来る人のいる治療院か講習会等に出ることをおすすめします。



思えば最後に私の担当になった医者も姿勢が悪くてね~、ていうか態度が悪くて履いてるくつ下まで気に入らなかったんですよ。
あれですよね、医者が憎けりゃくつ下まで憎いって...言わないか!
でもね、患者ってのは治りたくて必死なのよ、治せなくてもせめて身だしなみくらいきちんとしてほしいと思うわ。ああ、私も気を付けないとだ。
人の内面が姿勢や顔の表情に現れると思うなぁ...



しかしあの医者の姿勢の悪さはあと数年で病気になると思うなぁ、私優しいから注意してやりたいなぁ、若かったし可哀想だもんなぁ...(笑)








本日も最後までおつあいくださいまして、ありがとうございました!


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元プロレスラーで元膠原病患者で現在治療師のブログでした!

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