連休最終日は友人のギックリ腰の治療へと行ってきました。
ギックリ腰は私のやっている気熱療法の得意分野でもあるし、ちょうど暇を持て余していたところだったのでタリラリラーンと行って参りました。
友人というのはプロレスラー時代からの付き合いで、当時から..今から20年も前の話になりますが、ギックリ腰をたびたび発症していまして、その頃治療の勉強を始めたばかりの私は四苦八苦してなんとか治してあげたい一心で自分がガチガチになって汗だくでがんばった記憶があります。その割にあまり効果もなくってね(笑)
しかし...うーなつかしい思い出。
おかげさまで月日は流れ、今ではこちらがガチガチになるようなこともなく冷静に治療して参りました。


そして治療の後は彼女の得意分野のスッピリチュアル、あ、小さいツいらない?強引に...いや、断るすべもなくカード引かされました。自分が聞きたいことを念じながら引けと言われて言われるがままに引いてみたら...直観ですって!!


何を聞いたのかって?うふふ、それは言わないわI




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ふっ...引くまでもなく生まれてこのかた直観だけで生きてるような私です。
よく考えたときに限って失敗するのよね。


でも過去には直観で痛い目にも何度もあっているけどね、ギャンブルみたいな人生ですよ。
物事を決めるときは私はいつだって直観(直感)なんですもの。どんなに良いものだと人から言われても自分の直感がNOといえばNOだし、そういう意味では他人からみて頑固なのかもしれません。
そういう生き方は確かに失敗は多いけどね、でも失敗は無駄にはならないしさ、そのぶんたくさん学べるしね、その時に迷惑かけるのが他人だと申し訳ないけどたいがい自分にはねかえってきてるよ。イタイイタイ(笑)

直感力は悪くない方だと思うけど人に良いと言われたことも一度は試してみてるんだよ、病院や薬もそう、一度は試してみないとわからないじゃん、だから試したんだよ10年も。
でもこれだけはだめだった、特にステロイドやってるときは頭をやられて私の直感や治療がガタガタになったんですよね。
ステロイド使ってるときに私はもう治療は出来ないと思いました、患者さんに申し訳ないなって。
頭って言葉を言ってもいいのかな?直感とか思考とかがコントロールできないのです、治療師をやってる自分がです。

私を薬に支配されてしまっている、そんな感じがしました。
激しい言葉を使っちゃうと、薬はね、みんな麻薬なんですよ、魔薬って書き換えてもいいかもしれません、あくまで自分の感想ですけど。
だから私はたかが人間の作り出した薬に自分を支配されたくなくて薬も病院もやめました。
病院へ行かないで死んでもかまわない、自分ってものを失いたくないってそう思ったから。
こういうことを書くと現在薬を使っている方が気を悪くされるのかもしれません。
でも私だって散々薬を使って得た答えなんです。だから散々使ってみれば良いと思います。薬を使うこと、病院へ通うこと、全く止めようとか阻止したい気持ちはありません。自分は自分なんですから。全て自分が感じて自分で決めることだと思います。

それに...現在膠原病やその他の病気で苦しんでいる人が薬をやめて病院をやめて即健康になんかなりません。それなりに覚悟や努力がいるんです。ヘラヘラ生きてるように見える私でも意外と大変なことはそれなりにありますので簡単にはすすめられません

今私がこういうブログを書いてるのはあくまでもこういう選択肢もあるよってただそれだけです。
とにかく薬を開発した頭の良い方々には...儲けさせたり人生をコントロールされたくはありませんね~

すばらしい薬の開発ありがとう!でも私はいいや!


なんか生意気いっちゃってすみません!!



本日も最後までお読みくださいましてありがとうございました。



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元プロレスラーで元膠原病患者で現在治療師のブログでした!

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