前回も書きましたが、平成15年に膠原病と診断されてから10年間でつけられた病名と合併症の一覧


こうなります、じゃーん!


全身性エリテマトーデス
混合性結合組織病
強皮症
甲状腺低下症
間質性肺炎
死産
肺アスペルギルス症
ループス腎炎
喘息



我ながら圧巻ですI



ループス腎炎を最後に病院を完全撤退したわけですが、
撤退した時にはまだ腎炎の症状を残したままでした。

蛋白尿が2.82g/日(正常値が0.15g以下)、CRP0.55(炎症反応、通常出てはいけない)、
その他血液検査だけでも10以上の異常値がでていたんですけど
もちろんSLEの診断の指標となる抗DNA抗体、抗dsDNA抗体、免疫グロブリンIgGなども
高値をキープしたまま、さらに間質性肺炎で高値となるKL-6も高値をキープしていました。


で...現在はどうなってるのかが気になりますけど病院へ行かないので調べる手段がありません!!(笑)


病院へ行ったら私ってとっても重病人のような気がします。

でも、病院へ行ってないので健康で人様の治療をやらせていただいております。


正直なところ、増えていく病名に疲れて投げやり気味に病院放棄してみたら健康になっちゃった、
と、そんなところでしょうか。

今現在膠原病と診断されて私のブログを見てる方がいるとして
たまたまだとか、運がいいだとか思われてる方に言いたいのは
けしてたまたまでも運でもなくこれが真実だということなんです。
膠原病とは付き合うことはないのです。

第一に変えることは思考、第二に食生活、あとは個人によってかわってくるかと思いますが
一番大切なことは諦めないこと、膠原病だからといって人生を諦めないこと、それだけです。
私から言わせれば、思考90%、食9%、残りの1%は生活スタイル?
思考の転換こそが何よりも大事なんですよね。
病院の、医者の言うことに惑わされるな!彼らは何もわかっちゃいない。
だけどけして彼らが悪いのではなく全ては自分が決めることなんです。
決定権は自分にあることも忘れないでほしい。

膠原病とは付き合う必要はない!

膠原病になったら、薬でうまくコントロールすれば大丈夫、病気とはうまく付き合えば大丈夫
っていろんな人からよく言われますが、私は付き合う意思はありません。
付き合うってバカか!?って思います。
だってさ、膠原病って自分が作り出したものなの。病気じゃないのよ。
薬ではぜーーーーーーーーーーったい治らないの。
100%言えるの、ぜーーーーーーーーーったい治らないの!!

今こうして断言できるのは自分がとことん経験したからなんです。
こじらせてこじらせてどん底見てきたから言えるんです。

今私が戦っているとしたらそれは病気ではありません。
膠原病って本当はとても優しい味方だよね、自分の愚かさを気づかしてくれる
厳しくも優しい親のような存在だと思う。
私は全国の膠原病患者にそこに気づいてもらいたい、そんな気持ちです。


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