昨日は私が経営するまことマッサージ治療院内でお塩のお話会という名の軽い勉強会をやりました。

私の進む方向ははっきりしているのですが、
治療院自体がまだ開院して2年目に入ったばかりなので
思いを形にするために毎日手探り状態です。



お塩の話については

まことマッサージ治療院スタッフブログ

こちらにも少し書きました。



まことマッサージ治療院スタッフブログ

では治療師としての立場からの見解が主ですが、
当ブログでは膠原病患者の視点から記事を書いています。


以下は平成15年に膠原病と診断されてから10年間でつけられた病名と合併症の一覧


全身性エリテマトーデス
混合性結合組織病
強皮症
甲状腺低下症
間質性肺炎
死産
肺アスペルギルス症
ループス腎炎
喘息


その他、いろんな不可解な症状多数...
もしかすると忘れてるのもあるかもしれません(笑)
正直もう病人やってるの飽きた、膠原病ってじわじわ悪化するからつきあってられない、
もう疲れたからあと何年って言ってよ~と、数年前まではそんなこと思ってました。

これらの症状に伴って出された薬の種類は多すぎて思い出せないくらいですが、
トータルすると10~20種類くらいあるんじゃないでしょうか?
当時から薬に対しては懐疑心がありましたので薬はほとんど飲まなかったけど、
甲状腺のホルモン剤とステロイドだけは飲んでいました。
今考えてみたら絶対飲んじゃだめなやつだけど(笑)
今はホルモン薬もステロイドも全く飲んでません。
特定疾患の手帳がありましたので大量の薬を捨てるのはすごく罪悪感がありました。
本当にもう病院へ通ってても治らないどころか嫌なことばかりでした。

最終的には病気とつきあうのが飽きた、っていうのが本音、
最後の担当医がダメ過ぎたのも今となっては結果オーライ。
もういいや、来年辺り死ぬと思って病院に行くのはやめてやりたいことをやろう!
そう決心したのは実はループス腎炎で入院していた時です。
入院のせいで愛犬と離ればなれになったのもとても嫌でした。
退院してから2回くらい外来へ行ったあとで特定疾患の手帳を
ビリビリに破いて捨ててしまいました。

こんなふうにして病院へ行くのをやめたところがかえって元気になっちゃったのです。

ん?(笑)


そして食が大切って何度も言ってますけど、その前に1番大切なのは思考の転換です。
考え方を変えること。

病気だから病院へ行かなくちゃいけない、薬を飲まなくちゃいけない、
膠原病とはうまく付き合えば大丈夫?それって本当かなぁ?


私は膠原病になんか付き合っていられません!
やりたいことが山ほどあるのになんで膠原病なんかと付き合ってなきゃいけないの?
ばからしい!!

ちょっと前に膠原病の人が書いてるブログを検索してみたんだけど、
みんな膠原病と仲良しにしてる人ばかりなのですね。
私は違います、膠原病とはお別れしましょうと言ってるんです。
仲良く付き合う必要はないのです。

この意見に何か言える医者いますかね?膠原病を治すと言える医者がいますかね?
治せもしないのにこのままだと死にますと言ってくる医者はたくさんいますよね?(笑)


何度も言うように、病院へ行かないだけではよくなりません。
病気は自分が作っていたことを自覚してまずは食を見直すこと、それが始まりです。