こんにちは。
古い価値観から自由になり
本当の魅力と才能で生き、
人々が最高の自分になれる
手助けをすることで、世界を変える
にじ工房 新井理惠です。
生まれたばかりの赤ちゃんは、
自分で動くことはできません。
赤ちゃんに備わっているのは、
「おなかが空いたよ」
「眠いよ」
「暑いよ寒いよ」
「気持ち悪い(おむつなど)」
快不快の感覚と、
生命維持のための感覚。
動物、生き物としての
「本能」の部分です。
けれど、動けないからと言って
何もわからないのではありませんよ。
動けない代わりに
見る、聞く、触れる・・・
そうした五感を
フル活用して、
自分がどんな世界にいるのか
知ろうとしています。
そして、
ちょっとずつ
寝返りからはじまり
身体を動かせるようになっていく。
その時に
「お手本」としているのは
まわりにいる人たち。
兄弟姉妹、
お父さんやお母さん。
いままで
じ~~っと見たり
聞いたりしてきたことを
いよいよ自分でもやってみる
機会が来ました!
赤ちゃんは
どうして
マネをするのでしょう?
そして、
どうして
失敗しても
諦めたり
しないのだと思いますか?
子どもの発達は、
7歳が大きな節目です。
これまでに
人は
発達のおよそ95%を
完成させます。
だからこそ、
幼児期が大事。
けれど、
それを過ぎてしまった私たちも
もちろん
リカバリーできるんです。
いつでも「やり直し可能」。
それが人間の素晴らしい可能性です。
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