V,D,T感想文 2ページ。 | 加藤商会パパさんのブログ

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ドリームツアー 八千代VEGAでの感想文 2ページ目。





車速のあるドリフトは 迫力がある、、、事には 違いはないのですが、、、見せ方となると 考え方は変わります。





立ち上りから100%で加速したところで 審査員席前の振り返してからの旋回速度は 失速にしか見えなくなる可能性が大きく 加速区間を 70%から95% 旋回で100%ってニュアンスが縦目線だと 速く見えることもあります。





今回まず思ったのが 横っ飛び。





向かって右 振りだす為の加速距離を考えたラインが必要で。


インクリップで振り返すより その手前で振り返してたほうが 「すご~い」と言われる可能性。(笑)


ぼくのやり方は こう。




仮想で見えない壁を作り バィーンと 横っ飛びする様を演じる。


ここから 加速するのだが 浅くてもカウンターを残す要望があったので 横っ飛びした時の角度はすでに 加速したい角度に合わせておく。


弱カウンターを当て加速していく時 右後輪に最大限の荷重を のせるイメージ。


ストレートの使い方も 早めに振りだすと 加速してる様に見えず。


浅角で長めに走らせて 奥で振る と言った要望もあり 見た目も カッコ良く 旋回での失速も減る。


角度をつけて振り出した所で その角度で失速せず角度旋回出来れば良いのだが 良いとこ90度が減速感ぐらいで旋回できるスピード。




ゼブラやラインの飛び出しは減点対象でしたが クリップ(マト)は 寄せる距離 速度 角度に指定はなく 目安として、、と言う考えが出来たような気がします。




確かに追走では 速さも必要ですが 予選を通る為に 単走の重要性も ドリームツアーでは ぼくら古い考えの人でも楽しめる コンペティションだと思いましたよ。




3ページに つづきます。




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