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ちょっと遅まきながら、東京オリンピックが決まりました。

射撃ってマイナーな競技なんですが、なんでも「本当はやってみたいスポーツ」4位なのだそうで。

本当かどうかは知りませんが、海外では人気の高いスポーツらしいです。


んが、日本で射撃をやろうとすると、高いハードルが立ちはだかります。


まずは、警察関係。
次に、練習環境。
あとは、管理に維持。

まずは、警察関係。
これは、最近では佐世保の事件でもありましたが、何か事件が起こると必ず規制が強化されます。それも連帯責任で。
日本には猟銃が約17万丁あると言われていて、そのほとんどの所持者は、とくに事故を起こす事も無く、安全に射撃というスポーツもしくは狩猟を楽しんでいます。
しかし、この中のだれか一人でも問題を起こすと、その他の数万人の所持者の規制が厳しくなります。
それも、厳しくなる一方で、緩む事はありません。
また、警察で銃砲を扱う生活安全課では、基本的に平日の9時~午後5時までしか対応してくれないので、サラリーマンには厳しいと言えます。

次の練習環境。
海外ではエアライフルは自宅で撃てます。しかし、もちろん日本人は射撃場でしか撃てません。日本では、高校生からエアライフルが撃てますが、射撃場に何時間もかけて行かなければいけない人と、自宅で撃てる人では、練習の難易度が違います。
エアライフルで競技をする選手は、スタートの時点から差があると言えます。

最後に、管理と維持。
ご存知の通り、日本では銃は許可を受けた人しか持てません。
つまり、銃や弾も本人が責任を持って管理する訳ですが、たとえば、火薬の弾にも制限があります。
火薬の弾は、消費する為に書類を生活安全課に提出し、火薬の許可証を貰って初めて、弾が銃砲店から購入出来ます。
また、弾の許可数量も所轄や、経験年数等で制限があります。
現在では、最高で1年間で5000発が許可されますが、その5000発を撃ちきってしまうと、また生活安全課に行っては手数料を払い、弾の許可証を申請しないといけません。

と、このように、軽く書いただけでも射撃を日本でするには、かなりの手間がかかるとのがおわかり頂けたかと思います。