ライフル射撃競技の中に、エアピストル(通称AP)という種目があります。
これは圧縮した空気で、10m先の的を狙うものです。
日本はなぜか拳銃には特に厳しく規制が行われていて、特にピストル系はライフルと違い、格段にハードルが高くなっています。
たとえば、エアピストルは日本で500人しか、所持する許可がおりません。
もちろんこんな規制はライフルにはありません。
では、新たに所持したいと思ってる人はどうするか。
ただ、やめる人が出るのを待つだけです。
しかも、持ってからも、試合に出て規定の点数を撃たないと、更新が出来ず、手放す事になります。
私は、この500人規制をまずやめるべきだと思ってます。
所詮エアピストルなんて、たいした威力はありませんし、単発です。
犯罪に使われても、たいした損害なんて出ないでしょう。
正直、金属バットの方が、殺傷力は高そうです。
さらに、もっと許可のハードルを低くして、低年齢から持てる様になると、世界的な選手が育ち易いでしょう。
ピストルって、ライフルと比べると、巧いか下手かなんて、ほとんど才能です。
才能がある人は、最初から当たるだろうし、才能の無い人は、いくら練習しても巧くならないでしょう。
ということは、世界に通用するピストル選手を育てるには、出来るだけ多くの子供にピストルを撃たせてみて、当たる子供を選出するという方法が1番ベストだと思われます。
その為には、多くの人がピストルに触れられる環境づくりが必要です。
この辺が、これから日本のピストル射撃を強くするには、必要な部分なのでは無いでしょうか。