セリーヌ・ディーオン『愛の賛歌』
セリーヌ・ディーオンがパリ五輪開幕式で歌ったそうです。
『愛の賛歌』をフランス語で歌った・・・と。
「今夜こうやって歌うことができたことに心から感謝いたします。そして、犠牲や決意、苦痛、忍耐といった物語を持つすばらしい選手たちを讃えることができたが何よりも幸せです。あなたたちを誇りに思います」・・・・
とのことです。
進行性の自己免疫系神経疾患 スティッフパーソン症候群の診断を受けていたとのこと。
そういえば、近年、セリーヌ・ディーオンの曲を見かけなかったです。
下の方の動画ご覧いただき、お聴き下さい。力強く「愛の賛歌」を歌ってます。
普段から筋肉質の細い身体ですが、いっそう痩せてしまっているのに自分は驚きました。
力強くというより、命を懸けて・・と言った方が適切かもしれません。いつ倒れてもいいという位の集中力であり精神力。
よく頑張った、セリーヌ !!!!
かなりの難病だとのことですが、回復を願うばかりです。