Colaboへの嫌がらせ 裁判の内容 | 群青

Colaboへの嫌がらせ 裁判の内容

家庭に居場所がなく夜の街に彷徨い出るしかない少女達の救出活動、シェルター保護活動を続けてきたColabo。

そのColaboに付きまとい、攻撃し、裁判中であっても嫌がらせの画像発信を続けているやつらがいます。

やつらは、その弁護士も含めて、裁判における事実確認尋問でさえも拒否しています。

実際は小心なのかどうか・・・よく分かりませんが。裁判官は尋問は必要だと考えているとのことでした。・・・とのことなので、結果が愉しみです。


虚偽の事実をあげ付き纏う姿は、一時期のネトウヨと呼ばれた連中によく似ていますね。

しかし、いい加減にして欲しい。

Colabo、がんばれっ。

 

詳しくは、下記引用をお読みください。

 

 

 

●Colabo・フェイスブック記事

昨日はバスカフェの前に、Colaboが10年近く付きまとわれている加害者から訴えられた裁判の期日でした。Colabo側が尋問を申請したのに対し、原告側は「尋問は必要ない」とのこと。Colaboに嫌がらせを続ける加害者たちはことごとく尋問を嫌がっています。なぜそういうことをしたのか説明する責任があるでしょうに

この裁判は、Colaboが記者会見した際、Colaboの代理人がその人物を「古参のストーカー」と言ったことを訴えてきた、しかもその場にいた、その発言をしていない弁護士やColaboの役員についても、その場に同席したことで「古参のストーカーという発言の心理的ほう助」をしたという意味不明な理由で訴えてきたというものです。

https://x.com/colabo_yumeno/status/1718882021161009487...

この加害者やその代理人は、裁判で「フェラ フランクフルト」で検索した画像数百枚を出してきて裁判を通しても性的な嫌がらせを受けている状況です。

https://x.com/colabo_yumeno/status/1702526137958875586...

あまりにもひどいと怒った弁護士100名以上が代理人になってくださっています。

この人物は少女アニメアイコンの40代男性(Colabo攻撃をしているネットの男たちはだいたいそんな感じ。海外メディアの取材を受けたり海外の議員や活動団体の方に説明するとき、それらの少女アニメアイコンのアカウントの中身はおじさんだというと、目が点になって理解できない様子。少女が好きだったり少女アニメキャラになりすましていたり、でもソジニーという男性が溢れていて現実の女性支援を攻撃していることは日本の深刻な状況を反映している)。

昨日の裁判の原告は、Colaboへの付きまとい行為を「取材行為」だとして正当化したいようで、デマを捏造したり拡散したりはしていないなどとも主張していますが、

裁判を通して私たちは原告のストーカー行為や、事実でない可能性を十分に認識しながらブログ投稿を行なっていることや、ジャーナリズムとは到底言えないストーカー行為(最近も、私の10代の頃の水着写真をSNSに投稿し「消してほしいなら連絡するように」と書いたり、私が高校の文化祭でフランクフルトと食べている写真を「ゆめにゃんのフェラ画像」などとして拡散や新たな投稿を今も続けていること等、無数にある)を立証しています。

昨日の期日では、Colabo側から原告と被告(Colabo)の尋問を申請したのに対して、原告側は、「事実関係に争いはないから、尋問は必要ない」とのこと。事実関係に争いはないという認識とはびっくりでした。Colaboに嫌がらせを続ける加害者たちはことごとく尋問を嫌がっています。なぜそういうことをしたのかちゃんと自分の口で説明する責任があるでしょうに。

暇空茜こと40代男性(こちらも少女アニメアイコン)も、尋問に呼び出されていたのに「身の危険がある」などとして当日来ませんでした文字通り命の危険にさらされているのはColaboや私、そしてその先にいる少女たちであり、甚大な損害、取り返しの付かない被害を1年半以上に渡り受け続けているのに

昨日の裁判がどのような人物によって起こされたものなのかを知った、Colaboとつながる高校生の女の子も「ストーカーじゃん・・・」と言っていました。だけど、「古参のストーカー」と言われたことを訴えてきたんだよというと、唖然とし、気持ち悪すぎて吐き気がするほどという様子でした。

加害者たちからは、裁判を通してもかまってもらえて嬉しいというような反応も感じます。Colabo攻撃に加担したほかの加害者たちもそのようなことをメディアの取材などで証言しています。女性差別が深刻な日本社会の現実です。

こんなことに時間や労力、お金がとられるのも本当にばかばかしいのですが、こうした嫌がらせが許される社会ではあってはいけないとの思いで対応しています。

裁判官は尋問は必要だと考えているとのことでした。

ご支援よろしくお願いします。

https://colabo-official.net/support/

 

 

▼仁藤夢乃さん「X」関連記事

今日は、エコーニュースというブログをやっている江藤という男がColabo他10人を訴えた裁判の期日がありました。この男性には2015年ごろから付きまとわれていて、「古参のストーカー」とColabo側が発言したことを訴えてきた裁判です。あまりにもひどいことだと弁護士102名が弁護団になってくれました。 どのようなつきまとい行為がこれまで繰り返されてきたのか、弁護団が過去の加害者の行動をまとめ、証拠として提出。かなり膨大で相当気持ち悪いものであり、活動や少女たちへの影響、日常生活への深刻な被害が生じています。こんな人たちによって深刻な被害が生み出されていることが、本当に馬鹿馬鹿しくも思いますし、奪われたものの大きさに憤りを感じます。 この加害者に対してはColaboも訴えを起こしています。そちらも裁判中にも関わらず、現在もつきまといが続いており、「直接伺いたい」等とメールが来ています。 夏頃、こちらの弁護士から相手方弁護士に、辞めさせるよう申し入れし、相手方弁護士から、「今後直接の連絡はさせない」と謝罪していただきましたが、現在もつきまといが続いています。 弁護士職務基本規程第52条(弁護士は、相手方に法令上の資格を有する代理人が選任されたときは、正当な理由なく、その代理人の承諾を得ないで直接相手方 と交渉してはならない)にも反するものだと思います。 それについて、辞めさせるよう今日改めて裁判でColabo側弁護士が伝えたところ、江藤は「裁判中だから直接連絡するな、と言われたら政治家や大臣にも取材ができなくなる」というようなことを(意味不明なことをごにょごにょと言っていたのですが要約です)発言し、かなり気持ち悪かったです。 この加害者は私の10代か20歳くらいの頃の水着の写真を繰り返し投稿し、「消して欲しかったら連絡を」と書いたり、私がフランクフルトを食べている写真を「ゆめにゃんのフェラ画像」として拡散するなど、裁判中でもし続けています。私やスタッフの自宅を特定しようと訪問したり、活動拠点に来たりもしています。私の学生時代の写真を数百枚保存していると公言して、欲しい人にはあげるというようなことを書いたりもしていたようです。 取材の名目ならこのようなつきまといや嫌がらせが正当化されるなんてことにはなり得ないと思います。 今日の裁判で、江藤氏による直接連絡・交渉について、把握したうえで江藤氏の行動を容認していたのかとColabo側の弁護士が問うと、相手方弁護士は「本件に関係がないことだから」と容認していたことにもかなり驚きました。前に謝罪してきたのはなんだったのか。 相手方の弁護士は、誹謗中傷・風評被害対策の第一人者として知られているらしい中澤祐一弁護士と、岩本瑞穂弁護士です。Colabo原告の裁判では、「フランクフルト フェラ」で検索した卑猥画像を大量に書面で出してきた弁護士です。 原告と原告代理人は裁判中、今回も私と一切目を合わせず、特に原告は目を泳がせていました

 

 あまりにもひどい裁判ですが、たくさんの方が関心を寄せてくれていて、今日もメディア関係者も含むたくさんの方が傍聴に来ていました。裁判費用、活動資金ともにみなさんからのご支援に支えられています。 本来の活動の時間や労力、資金もこういうことに使わなければならないことに憤りを感じますし、加害者たちは相手にされるとそれもまた喜ぶので気持ち悪いのですが、女性支援に対する攻撃が金儲けになる社会を変えるため、少女や女性の人権を守るためにかなりの負担を負いながらも闘っています。 こんなことが許される社会であってはいけないと思っています。少女たちが安心して暮らすことができる社会をつくるためにも、まずここでこうした深刻な嫌がらせを止めたいです。そのために裁判でも闘っています。 引き続き具体的なご支援、ご寄付をよろしくお願いします。 https://colabo-official.net/support/ この加害者は、私たちの裁判書面を販売して金儲けもしています。裁判費用のカンパもたくさん集まっているそうです。 裁判を利用したマネタイズ防止のため、Colabo側の書面を無料でご覧いただけるようにしました。↓こちらです。

 

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