190619新宿駅西口・れいわ新選組山本太郎街頭質疑 | 群青

190619新宿駅西口・れいわ新選組山本太郎街頭質疑

6月19日午後7時から。新宿駅西口・れいわ新選組山本太郎街頭質疑に行って参りました。
参集者ざっと200人~300人くらいではないかと思います。

YouTube記録動画は、ちょうど2時間30分。いつもなんですが、長いです。

 

 

 

 

 

よくま~、説明といいアドリブといい、あれだけ話せるもんだと感心しました。
国会質疑ですと相当に持ち時間が限られますが、街頭がまるで政策案趣旨説明の場になっている感じです。
動画では、初めから17分34秒でスーツとネクタイをハズしてしまい半袖Tシャツになってスーツを羽織りました。41分18秒でスーツを脱ぎました。
ちょっと蒸しましたからネ。
大モニタによる趣旨説明、情熱、本気度が伝わってきました。
41分40秒あたりから、緊急事態条項のこと、そしてこれに対する逆提案なんですが、災害に対する本格的な「防災庁」設置の政策案も説明しています。
「災害対策の原則=準備していないことは出来ない」をモニタにて説明しつつ、どんな強力な権力でも想定・準備していないことは出来ない・・・と。
なるほど、説得力がある感じです。

質疑では、ムサシによる投票不正集計の質問がよくぶつけられるんだそうですが、角度の高い証拠無しには確かめようが無いので、国会質問に上げても一蹴されるだけ・・・確証が得られるものをお寄せ下さい、との答えでした。
総理大臣は、国会による間接選挙ではなく国民有権者直接選挙がいいんではないか・・という質問もでましたが、山本太郎は、否定的な答えでした。

 

安倍政権は経団連要望を忠実に政策・法律化しているだけだ。

経団連側も自分達の要求を呑ませるため自民党支持拡大を日常的にやるという地道な努力をしている。
並大抵の事ではこれに対抗することが出来ない。市民の側も地道な行動が必要だ・・・と。

大モニタは威力抜群。
スタッフが直ぐに必要資料を画面に引き出せるスピードもただ者じゃ無い。

パワーポイントだろうと推測しますが、資料は詳しくて、幅広いです。
よくぞここまで調べて要約したものだと、スタッフ作業も凄いし、日常のこれまでの蓄積が半端では無いですし。
山本太郎のこのコミュニケーション力、凄いと思います。
労力・行動力、精神力、勉強蓄積、芸人稼業で鍛えたアドリブ精神ともにですが・・・。
これまで、政治家なんてどうせ嘘をつくと思っていた市民・庶民にぐいぐいと割り込んでいっている情熱を感じます。
政策案内容の如何ということではなく、他の立憲野党の候補者もまた、「草の根から」なんだから、大いに見習ったらいいのにと思います。

ボランティアは10人くらいだったでしょうか。離れたところでも配布されていましたから、いちいち数えた訳では無いんですが、もしかしたら20人程度かもです。
チラシ配布で周囲にて配っている方、寄付金・ポスター等申し込み受付テーブルで受付担当をされている方、そして録画撮影スタッフなど。
四谷のれいわ事務所にはひっきりなしに短時間のチラシ折りポランティアが出入りされているそうです。
庶民の力で支えているれいわ新選組。
恥ずかしい程の微々たる額ですが、寄付をして参りました。もうちょっとで2億円ですから、

精度がおちる写真で申し訳ありませんが、下のとおりです。


 





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