僕の心の中をあなたに届けたい今日この頃、皆様いかがお過ごしでせうか。
暑さ寒さも彼岸までとはよく言ったもので、いつの間にかめっきりと涼しくなりました。
秋の訪れとともに毎週楽しみにしていた「半沢直樹」も終り、日の入りが早くなった夕暮れ時など牛乳を飲んで気を紛らせないと胸に穴が開いちまいそうなほど切ない気分になります。そんな中、おかず横丁の有線からは70~80年代の昭和歌謡曲が流れていて、そいつがまた愛しさと切なさと心強さに追い打ちをかけるのでございます。
こんな河原の 夕暮れ時に
呼び出したりして ごめんごめん
笑ってくれよ ウフフとね
そんなにふくれちゃいやだよ
夕暮れ時は さびしそう
とっても一人じゃ いられない
夕暮れ時は さびしそう
とっても一人じゃ いられない…
西日の差す薄暗い部屋で、灯油ストーブに火をつけながら聴いたら泣いてしまいそうです。
劇的に話は変わりますが、先日取材を受けました。
今回は、テレビではなく新聞です。しかも私や池本の出身地、北海道・十勝のローカル新聞「十勝毎日新聞」!!
とても珍しい話かとは思うのですが、全道紙である「北海道新聞(通称・ドウシン)」よりも、夕刊のみのローカル紙「十勝毎日新聞(通称・カチマイ)」の方が、十勝の人々には多く読まれています。自然豊かな十勝(食糧自給率はなんと脅威の1100%!)の魅力を、毎日夕暮れ時に紙面いっぱいに届けてくれます。
そんなカチマイから着目していただけることは、十勝出身者である私や池本にとって毎晩寝小便を垂れるくらい嬉しいことなのであります。
まだ紙面も出ていないのに(そもそもちゃんと載るかもわからないのに)フライング気味ですが、嬉しくてコーフンしているので自慢してしまいました。
無事に紙面を飾ることができますように。
よろしくお願いいたします!
本日 夏川でした。
◉お店に来られない方、こちらもご利用ください→ 楽天市場 郡司味噌漬物店
