ムード歌謡を聴きながら配達する今日この頃、皆さまいかがお過ごしでせうか。
「誰も入ってないけどトイレの電気が点いてるから、スイッチに触らずにそのままトイレに入ろう」と思ったのに、トイレが近づくとスイッチを押してしまって暗いトイレに入ってしまう、なんてことよくありますよね。
そんなわけで先週から新宿髙島屋さま地下一階で開催されていた「味の特選会」ですが、10月4日をもちまして、無事に終了いたしました。ご企画くださいました髙島屋さま、同時出店の皆さま、そしてお越しくださいましたお客様、ありがとうございました。
今回は当店の営業主任、動物と花とパンケ~キが大好きな池本が担当として、初日から最終日まで、売り場を切り盛りいたしました。沢山の素敵なお客様に囲まれ、実りある1週間を過ごしたことは、私くらいになれば池本の顔を見ればわかります。そこで、今回の催事をより意義のあるものとして記録し、今後に活かすべく池本に感想を聞きました。
―1週間の催事お疲れさまでした
池本「お疲れさまでした」
―今回の率直な感想は
池本「あゆの塩焼きは美味しいなぁと思いました」
―なるほど。沢山のお客様にご来店いただきましたが
池本「そうですね。牛タンの試食を毎日食べました」
―今後、催事出店の際に活かしたいことは
池本「カニの押し寿司が美味しかったなぁ。もちろん買ったんですけどね(笑い)」
―何が面白いのかよくわからないのですが
池本「あと白エビの押し寿司も美味し」
―もう結構です ありがとうございました
池本「ありがとうございました」
というわけで催事出店を通し、また一回り成長した池本でございます。お世話になりました皆さま、ありがとうございました。今後ともよろしくお願い申し上げます。
池本の留守中、かつて画壇を賑わせた例の「画伯」が、断筆宣言を撤回し、お姫様に憧れる池本のために、久しぶりに筆を持ってくださいました。
「シンデレラ」(2016)
