道を聞いてきた子供に もしかしたら間違った方向を教えてしまったかもしれない今日この頃、皆さまいかがお過ごしでせうか。

 

 出店させていただいていた日本橋高島屋さま開催の「東京賑わい市」ですが、皆さまのおかげさまをもちまして無事に終了いたしました。お越しくださいましたお客様、ありがとうございました。会期中は幾日か悪天候に見舞われましたが、それにもかかわらずご来店くださるお客様のなんと有り難いことかと、人知れず涙したものでございます。ありがとうございました。

 

 6月の大阪髙島屋さまから始まり、東急東横店さま、横浜高島屋さま、そして今回の日本橋高島屋さまと、百貨店での試食販売がジョリジョリと続きましたが、たいして痩せることもなく健康体のまま過ごすことができました。各店色々なことがございましたが、今回は大阪髙島屋さまでの恐怖の実話を綴りたいと思います。

 

 我々は本店のある東京を離れ、年に2回、大阪は難波にお邪魔しております。関西の文化に触れられることもモチロンですが、素敵なお客様ばかりで出張を楽しみにしております。本店を離れているわけですから、商品の売れ行きによって追加発注をかけます。鳥越で店を守っている池本やバークーが商品を梱包し、大阪まで送り込んでくれるのですが、まれにメッセージやお菓子などの差し入れを同送してくれるのです。

 

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↑商品と同封されていたバークーからのメッセージ

 

 私の血のにじむような赤ペン指導の甲斐もあり、かなり字が上達しているではありませんか。筆の成長と、私達を気遣うメッセージが嬉しく、可愛い奴らめと、思わず目尻が下がりましたノチのメッセージ第二弾がコチラ↓

 

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 「ラストスーパート」

 残り3日間、私達は何をかければ良かったのでしょうか。

横に描かれている、例の「画伯」による「カエルのタマゴ」か「じゅんさい」と思われるイラストも気になります。

 

 文字はソコソコ成長しましたが、根本的な国語力のなさに私がやる気をなくしつつあり、最近は熱血赤ペン指導も鳴りを潜めております。しかしそこで諦めるのではなく、明日を信じていつの日か、このオフィシャルブログの更新を一度だけ任せてみようかしらんと思っております。その際にはまたどうぞ皆さまからの厳しいご指導ご鞭撻よろしくお願い申し上げます。

 

 本日 夏川でした。