浅草橋駅の改札で前の人の「suica」 の残高が53円だった今日この頃、みなさまいかがお過ごしでせうか。


今日もジメジメ、梅雨真っ盛りのおかず横丁でございます。


 さてこのたび、「構想日本」という非営利政策シンクタンクのメールニュースのコラムに、どういうワケだか私の書いたコラムが載っております。


 「味噌の歴史 味噌汁いっぱいいかがですか」という、政策とは程遠いタイトルながら、「800字から1000文字くらいで」というご依頼にも関わらず、私の味噌を愛する気持ちが高ぶり、1700文字を越してしまいましたが、多少の文脈の整理をしていただいただけで、ほぼそのまま載せてくださいました。「構想日本」さまは太っ腹シンクタンクでございます。


 青い青い高校時代、野球部でともに汗とかいろんなものを流し、二人でキャプテン・副キャプテンを務めあげたの無二の親友(キャプテンの方)が、構想日本のディレクターとして活躍しているという縁で今回の掲載にいたりました。


 味噌のことに多少なりともお詳しい方ならベタなことしか書いておりませんが、「わかりやすさ」を重視しましたので、もしよろしかったら見てやってくださいませ。そして味噌のみならず、政治の世界に少しでも関心を寄せていただけたらなぁと思います(←と言ってくれと言われました)。


 それにしても、そのコラムのバック・ナンバーを見ると、寄稿されている人は偉い人ばかりなので、同列に私の名前が載っているのがいやはやなんとも。。。負けないように頑張っていきたいと思います。


 しかしながらシンちゃんよ、「明後日までに書いてくれ」と依頼されたから俺は夜中までかかって書いたのに、「1週間遅れて掲載が来週になるわ」とはどういうこったい、とこの場を借りて一言ぶちまけさせていただきます。


 「構想日本」メールニュース http://www.kosonippon.org/mail/bk130620.php



 本日 夏川でした。