近づいただけで空気清浄器が作動した今日この頃、皆様いかがお過ごしでしょうか。


さて、先日も少し告知したように、去る5月12日(日)、浅草橋「マロニエまつり」にて模擬店を出店してまいりました。「マロニエまつり」は「浅草橋から世界を元気にしよう」という壮大なテーマのもと、5月11日、12日の二日間に渡り開催されました。ここ数年、徐々に賑わいをみせ、今年は今までと会場を移転し、浅草橋駅前に出来た「ヒューリックビル」での開催となりました。好天にも恵まれ、たくさんの人でごった返しておりました。


 我々のように、浅草橋界隈に店舗を構える店が模擬店を出したり、地域の方々の和太鼓演奏、大川(隅田川)寄席などなどイベントは盛りだくさん。今年の寄席(11日)には三遊亭圓歌師匠が来てたってんですから、見逃して枕を濡らしたのは私だけではないはずです。


 ほかにもたくさんの刺客、じゃないゲストがきていました。


↑台東区のゆるキャラ「台東くん(上野パンダバージョン)」

↑消防署のマスコットキャラクター「キュータ」

(名前がわからず、アルバイトのT子になんだっけ?と聞きましたら、「なんだっけ?『しょぼくん』だったっけ?」と返されました。「消防署」だからでしょうが、なんだ「しょぼくん」て)

↑阿波踊り みんな楽しそうです



↑最後は行きかう老若男女も参加しての文字通りお祭り騒ぎ なんでもアリです


 やはりいつの世も、お祭りは年齢性別の分け隔てなく楽しいものだし、マスコットキャラクターは子供たちに人気なのだなぁと再認識しました。

でも、毎日がお祭りではイケないのです。アメリカ人だって、毎日フライドチキンとチェリーパイでホーム・パーティをしているわけではないのです(多分)。


 「たまに」だから、「年に一度」だから、みんな楽しめるのですね。うまくできているものです。


 さて来月8、9日はいよいよ『鳥越まつり』です。鳥越自慢の「千貫神輿」、皆様是非とも一度はご覧あそばしませ。

 私も「しめこみ(ふんどし)」デビューの予定です。


 本日 夏川でした。


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