こんにちは。


本日は恐怖の実話をお話させていただきます。


年明けの配達はお年賀配りと新年の挨拶を兼ねていくため、


我々営業チーム3人全員で回りました。


五反田のお得意さまへの挨拶が済み、乗車、次は青山方面に向かうため


Uターンしようとした時のことです。



後続の車にクラクションを鳴らされ、慌ててUターンした運転手のI氏。


その直後でした。


「ピュ~ッ」


と聞き覚えのあるサイレンの音。

「足立301のXX-XXの車。次の信号で止まってください」


車を停め、ジッと待つ三人。



misoppa!!

↑状況を理解したI氏 その表情には絶望感が滲んでいた


misoppa!!

↑すぐ後ろにはパトカーが 

緊張が高まる




misoppa!!

↑「Uターン禁止ご存知なかったですか」

不敵な笑みを浮かべたかと思うと、車窓をピストルで撃ち抜き、I氏を問い詰める警察官

今にもつかみかからんばかりの勢いだ




misoppa!!


↑I氏への処分が下される

「罰金1億円、禁固刑162年だ ブタ箱の飯はくせぇぞ」

「そそそんな。。。勘弁してください」  「ダメだ」

一切の容赦は ない




misoppa!!


↑「わかったらサインだ そう、いい子だ」

ペンを握るI氏の手は小刻みに震えていた



misoppa!!


↑今もI氏の服役する刑務所

生きて日の目をあびることはおそらく ない



※このお話(の一部)はフィクションです



が、違反は事実でございます。


事故につながらず 何よりでしたが、以後気をつけてまいります。


本人の了承を得ましたので、戒めとしてここに記させていただきました。


今頃、新宿で頑張っていることでしょう。



本日 夏川でした。