こんにちは。
すっかり日差しは秋めいてまいりました。
今日は商店街の活性化について学んでいる某大学の研究科が
アンケートをとるため当商店街を訪れるので
なっちゃん、学生さんが
来たらちゃんと応対してあげてくれよぉと
お父さんに言われていたので待っていたら
こっちの学生さんが来ちゃいました。
「僕たち」
「私たち」
「●●小学校3年生です」
「今日はインタビューをさせてもらってもいいですか」
う~ん、可愛らしい!!
全員で声をそろえて言うのです。
もちろんオッケーを出すと、インタビューが始まりました。
学「お店を始めて何年ですか」
池「50年くらいだね~昭和32年からだから。。。」
学「50年くらい。。。と」
夏「昭和32年って、正確には何年前かわかる?」
学「えーわかんない」
夏「じゃあ、計算して御覧。今は2009年でしょ。昭和32年は1957年」
そこで私は久々に「ヒッサン」を見たのでした。
学「52年!!」
夏「ご名算~!」
こどもたちとのやりとりは楽しいものです。
他にも何名かインタビューをとりにやってきました。
「一日に何人くらいお客さんがいらっしゃいますか」
「たくさん来てくれるよ~」
「たくさんくる。。。と」
「今までで一番うれしかったことは何ですか」
「僕の?」
「はい」
「彼女ができたときかな(笑)」
「彼女ができた。。。と」
「書かなくていいよーっ」
こどもたちはおそろしく素直でありました。
こんなふれあいもいいものですね。
もちろん皆様のお越しもお待ちしております。
本日 夏川でした。
