16位 父スワーヴリチャード 母イルーシヴハピネス 牡 馬名ジャスティンルマン
セレクトセールにて1億2千万円(税別)というスワーヴリチャード産駒の中では非常に高い評価を付けられた時から注目をしていた本馬。セレクトセールの高馬というのも昔はどちらかというと注目はされるけどあまり結果が伴わないことが多かったのですが、最近では先日のダノンヒストリーしかりセールでの高馬がそのまま活躍することが多くなってきました。
恐らくは大変僭越ながらセールで購買する馬を評価する方法が時が経つに連れてより洗練されてきて、正しくいい馬を見定められるようになってきたのだと思われます。今やただ闇雲に高額馬を嫌うと手痛いしっぺ返しを食らわされるようになり、富める者はますます富むのですね・・・
ただそれでは「穴馬」を見つけられませんので、なるべく穴馬を見つけるメソッドとして「初値からの上昇率」を独自に使用しています。そのことによって血統面だけでなく実際の実馬の評価がその場でいかに評価されているかなんとなくわかります(ような気がします)。
で、本馬。初値2500万からのスタートで上昇率は480%とスワーヴリチャード産駒の中では価格そのものでもかなりの評価を受けていますし、この上昇率はエピファネイア、キタサンブラックといった他の種牡馬と混じってもかなりの数字です。
さらには三木氏のエース厩舎と言っていい杉山晴紀厩舎ということもあって、案外本馬に目を付けている方もドラフト前にチラホラいたのにはちょっと驚きました。
目標は皐月賞までに賞金を稼いでのダービー出走です。
17位 父キタサンブラック 母プリンセスノーア メス 馬名プラウディッツ
この馬に関してはシンプルに馬体の良さが目立ちました。サンデーレーシングHPに現在の画像が載っていますが、肩の筋肉、トモの筋肉ともに凄い盛り上がりで、バランスも良い感じです。
田中博康厩舎、サンデーレーシングというライン的にもローシャムパークや
ヴァルキリーバースを生んだラインなら期待できそう。
どうやら一頓挫があったようですが、何とか牝馬クラシックに間に合ってほしいところです。
18位 父サートゥルナーリア 母ソーメニーウェイズ 牡 馬名ヒシアムルーズ
まず注目したのは「POGの王道」での3F42秒台まで進んでいるというコメント。
これでかなり順調そうなのが伺えます。基本的にPOG老人会になりますと、数字がはっきりしている牧場コメント以外は信じられなくなってしまいます。クラシックの期待は誰でも持っていいですからね。。。
やはり数字は客観性を持った指標なだけに裏付けとなりますよね。
そしてセールでもしっかり億越えの評価で、馬体もショウヘイを思わせるようなコンパクトにまとまったシルエット。
最近代が変わったヒシさんと堀厩舎のラインはまだまだ素質はあるものの、開花しきれていない馬たちが多いのですがそろそろ当たりが出てほしいところです。
19位 父キズナ 母アンフィトリテⅡ メス 馬名モンローウォーク
一部界隈で話題になったアンフィトリテとアンフィトリテⅡ。お互いに木村厩舎、エムズレーシングでこれはドラフト幹事泣かせといっても過言ではありません。しかも馬名がなんとなく金子さん血統のモンローブロンド系か、と思ってしまいます。
そんなややこしい本馬ですが、「優駿」で見せていた馬体はスラっとしていて体はやや小さめですが、問題はありません。また昨今エリキングで成功しているキズナ×豪州血統のパターンで仕上がりも早そうです。
そろそろエムズレーシングさんも大馬主になってほしいとの願いも込めて。
20位 父モズアスコット 母スターアクトレス 牡 馬名未定
この馬に関しては千葉サラブレッドセールの動画の合田さんのセリフを聞いていただければそれでいいかも。。。。
千葉セリの目玉だった本馬。実際馬体写真もバランスの良い姿を披露していますし、
ベラジオさんとエコロさんという目利きが競り合ったという事実も評価できます。
モズアスコット、ファウストラーゼン一発では収まらないポテンシャルがありそう。
21位 父サトノダイヤモンド 母ブルーメンクローネ 牡 馬名ローベルクランツ
毎年サトノダイヤモンド産駒枠を設定していますが今年は宝塚記念の新馬戦という素質馬が揃うレースに産駒を出すことができたことがある意味快挙かもしれません。
とはいえ本馬、ただ出走させるだけでは終わらない可能性は十分にあります。
デビュー前から調教を重ねていますが、中には古馬3勝クラスを1秒以上追走しての先着があったりなかなかの好内容を見せています。
馬体も正直サトノダイヤモンドには似てないのですが、なかなかの好バランスかつ筋肉量も豊富です。
強敵揃いにはなりますが、何とか素質の片鱗を見せてほしい。