辛かった星見の帰り道 | ガンフロの星雲星団観望記

ガンフロの星雲星団観望記

好奇心旺盛な私の書き放題記です(^^;


大型双眼鏡を使って、山奥などで星雲・星団や、すごく遠~い銀河などを見て楽しんでいます。
天の川が見えるような満天の星々の中を、大きな双眼鏡で巡るひとときは、星空旅行をしているようで最高です!(^^)

9か月ぶりの更新です(^^;

 

数年に渡りディープスカイを楽しんでいたのですが、40x150EDでほぼ見たいものは見れたという満足感と、加えてじわじわと酷くなっていった双眼鏡酔いの為に星見には徐々に行かなくなっていきました。双眼鏡酔いが一番酷かったときは、星見の帰りなど、強い吐き気から何度も車を停め、10分程仮眠しては進み、また仮眠してという感じで、通常2時間で帰って来れる道のりを倍近く時間を掛けて帰宅することもありました。実際に吐いてしまうことこそありませんでしたが、その翌日も吐き気は軽く残り本当にとても辛かったです。それでも天体を観たいという気持ちが強く、酔いに負けずに何度も星見に行っていました。双眼鏡の視野を動かさずに覗いても酔いはこないのですが、覗きながら視野を振り回していると、軽い頭痛から始まり、その内に吐き気症状も出てきます。フジノン大型双眼鏡は広い視野をもち、それで2時間以上も星空を行ったり来たりしているのですから、症状も酷かったのでしょう。また初めは大丈夫だったWX10x50IFも結局は酔って使えなくなりました。視野内に惑星しかないためなのか、双眼望遠鏡で惑星を観望しても酔いは出ませんでしたが、私的にはディープスカイの魅力には遠く及ばずでした。しばらくは双眼鏡から離れよう… そう考え、思い切って機材を全て手放しました。フジノン大型双眼鏡はもとより、あのWX10x50IFでさえもです。双眼鏡は使ってこそなんぼ!コレクター趣味は一切ないので、使わないなら手放す主義です。

 

双眼鏡を覗かない生活が何か月か続きましたでしょうか。透明度の高い日のマンションからの景色や、ドライブ先の景観、西の低空に光る上弦の細い月など「双眼鏡で観たらさぞかし綺麗だろうなぁ」などと次第に思うようになったので、これを最後と一台だけ再購入することにしました。今までの経験からある程度酔う原因を特定し、スペックや見え味的に多分酔いにくいだろうということで、ニコンのEDG7x42を新品で手に入れました。今のところ5分、10分程度の観望では、頭が僅かに重たくなることはあっても、吐き気などの症状は出ていません。久しぶりの双眼鏡は何を見ても本当に楽しく、EDGの素晴らしさも再確認しているところです。

 

この調子で使用し続けることができれば、その内に簡単ではありますが「双眼鏡紹介その…」をアップしたいと思います。