ガンフロの星雲星団観望記

ガンフロの星雲星団観望記

好奇心旺盛な私の書き放題記です(^^;


大型双眼鏡を使って、山奥などで星雲・星団や、すごく遠~い銀河などを見て楽しんでいます。
天の川が見えるような満天の星々の中を、大きな双眼鏡で巡るひとときは、星空旅行をしているようで最高です!(^^)


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50FLから始まったEMS双眼でしたが、小型Binoフレームの強度、全体のサイズ、光学性能などから対物レンズはBorgの67FLに換装しました。

 


 

67FLは50FLの中倍率までで感じる無色収差で超シャープなイメージこそ僅かに減退するものの、その分当然ながら明るさが2ランク程アップしています。元々、自宅のベランダから惑星や月を観望する目的に製作したので、100倍以上がデフォルトと考えると口径アップは必然です。また明るい月などは色収差がとても明確に出る対象なので、フローライトもほぼ決定事項でした。


F値が4.5で焦点距離が300mmなので、対物レンズ換装前に合焦するか何度も仮計算しました。結果、ヘリコイドはBorgのLⅢからDXⅡへ変更することになりました。


高倍率なので等倍ファインダーは必須で、50FLの時に両面テープで仮留めしていたスカイサーファーは、今回、鏡筒バンド+アリミゾでガッチリ固定しています。


現在、所有アイピースは少なく、これで全部です。右側が双眼で揃っていて、左側は1本ずつしかりありません。50FL用の揃えた焦点距離もあるので、67FLではあまり使えず、このほとんどを買い替える予定です。


惑星と月の強拡大用としてはペンタックスのsmcXO2.5で決定です。倍率は116倍となり、木星を見ても月を見ても本当に良く見えます。十分に明るく飛蚊症の影響もギリギリ許容範囲という感じで、月やクレーターの縁を見ても全く色ズレも感じませんし、木星の縞模様の見え方も50FLとは比較にならず細部まで良く見えます。少し小さくても倍率的になんとか火星まで範疇に収まりそうです。あとは、月全体を見る40倍~50倍程度のアイピース、そして広視界で12~15倍ぐらいのアイピースも欲しいですが、この辺になるとWXとも重なってきますので、どうしようか考えています。


初めに50FLより色収差やシャープネスで劣るような言い方をしていますが、50FLが出色(F値も長い)なだけで、67FLも十分に美しく素晴らしい像質で見せてくれます。光学性能的に全く不満はありません。


今回、50FL時はそのままで見ていた左右の像の傾き(1度程)を、手こずりながらも修正できましたので、完全な完成となり、この後は仕様など変わることはないと思います。


しばらくは、この67FL双眼で木星・土星・火星そして月を追いかける日々が続きそうです(^^)

 


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XP3.8mmの79倍から100倍以上へと倍率を上げようとアイピースを物色していました。倍率を上げると言っても瞳径と飛蚊症の影響から、できれば120倍ぐらいまでには抑えたいところです。

 

50FLの時にテストしたペンタックスXO2.5mmやビクセンHR2.4mmは、像が暗くなりすぎたものの像質自体は非常に好印象でした。さらにほとんどインプレのないタカハシTOE2.5mmもやはり興味があります。しかし焦点距離300mmの67FLなら50FLより明るさが稼げるとは言え、倍率で120倍以上にもなりますので、対象が暗くなって見難くならないかという不安は付きまといます。他にも倍率的にもドンピシャな、タカハシHi-LE2.8mmやRadian3mmもどうなんだろうと興味が尽きません。色んなメーカーのアイピースを実際に見比べることができれば決まりそうですが、そんなチャンスは当然なく、やはり過去に使ったアイピースより選出するのが一番安心できそうです。

 

そういえばXO2.5mmの焦点距離が正確には2.58mmだというのを思い出しました。116倍かぁ…、少しでも倍率は低い方がいいし、おまけに1本なら手に入るチャンスがあるので、取り合えず入手して木星を見てみることにしました。双眼なので鏡筒が2本あり丁度XP3.8との見比べができました。ポイントは飛蚊症がどれくらい対象の邪魔をするか、そして79倍で見えないものが116倍で見えるかというところです。結論として確かに瞳径が小さくなる分、飛蚊が目立ってきますが、それでもなんとか我慢できる実用レベルであり、また十分に明るくシャープさも保っていて、たとえ単眼の観望でも気流が安定する一瞬に、ふと見える木星表面の細部は79倍を明らかに超えていました。木星の縁に付く僅かな色収差もXPより明らかに少なく(というかほとんど無い)、50FLでは高倍率過ぎて性能を出し切れなかった当アイピースの優秀さを、改めて実感できました。

 

今年の惑星はこれでいこうか…。

 


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数週間前から木星を見始め、ここ数日は晴れてたら連日観望して楽しんでいます。

 

以前ブログで紹介した50FL双眼の対物レンズは、少し前に67FLにアップグレードしました。数か月前から大幅な機材整理をしましたので、高倍率用アイピースもXP3.8のみとなって、焦点距離300mmの67FLでは79倍となります。僅か17mmの口径アップも効果は絶大で、小さく見える木星表面の模様に日々一喜一憂しています。

 

特に昨晩の木星はシンチレーションが良好で、最近ではベストな見え方でした。木星を視野に入れピントを合わせた瞬間から南西に見える大赤斑の赤色が目に飛び込んできて「おっ!いい出足!」という感じでした。南北に走る太くて濃い2本のベルトもいつもより明確に細部が分かり、特に北のベルトのうねり感は一番の見どころでした。大赤斑を南のベルトが避けて走っているようなところもよく見えてます。この倍率ではいつもは白っぽいだけの赤道付近の白いゾーン内にも、模様が分からずともなにか一様でないところまで感じました。南の極に近いところは薄黒くなっていてその上部には一段と黒くなっているベルトがあり、そのすぐ北側に細くて繊細なベルトが見え隠れし、合計4本の縞を楽しみました。たかだか79倍ですが、小さいなりに見応えがあります。

 

瞳径が0.84mmで木星では十分に明るく、中心は極めてシャープな像質ですので、もう少しだけ倍率を上げようと思っています。あとは飛蚊症との天秤ですね。

 

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