諸君、ご壮健かな。
飛行機ブーン。
ここは東京国際空港(成田空港)。千葉なのに成田、落選なのに当選なのに辞退の市井紗耶香。全然違う。
ここは海外から日本にやってくる訪日外国人の受け皿となるだけあり。
サブカルチャーで一杯だどう!
チャオズ…。
故・鳥山明先生の描くドラゴンボールで、有数の切ないシーン。それすら報われない強敵に怒りをブーストさせるのだ。
Tシャツの試着!
斬新だ…。やはり日本の常識は非常識。世界にはかず多くの強敵が蠢いている。
そして私の目を奪うのはもちろん。
機動戦士ガンダム。
ネオ・ジオン。
同じ名を冠する組織は、ハマーン・カーン率いるそれとフル・フロンタル率いる袖付きがあるが。
私はやはり、シャア・アズナブルぅ!
あの成熟した総帥の心に宿る、ママーンママーンのバブバブ属性…。これに心揺らがぬ訳があろうか!←意味わからん
スケルトンガンダム。
かつての少年の心を鷲掴みにした、1/70スケールのガンプラ。あのなんだかわからないメカが詰まった機体…うーん!カッコよかった!
黒い三連星が見ている。
マッシュの隻眼が人種差別と騒いだ人たち、それがもはや差別であると思うのは私だけであろうか。
ドズル・ザビ閣下の勇姿も。
やはり、ファーストから連なる宇宙世紀に魂を引かれた者たちは多いのか。
連邦軍とジオン軍、善悪つけ難い。大体相手のことも理解したくなるのだが、井上尚弥とルイス・ネリのように情が偏るのも珍しい。
そして響き渡る機動戦士Ζガンダムのエンディング。
鮎川麻弥の美声、よいものだ。
…。
え?ラムちゃん?
あの破廉恥作品が令和の少年少女に受け入れられるのか?ソフト路線に転向か?どうなのであろう!!!
さて、しかし日本のサブカルチャーといえば、もはやコチラなのは認めざるを得ないものだな。
NINTENDO!
マリオがこんなに大写しに。
マンホールが、外国人にトーチカのごとく占拠されている。
赤いのはアジア系の人にはめでたいと言うし。なんというか…。
華やか!
やはり。
こんな感じで迎えてほしい。
ガンダムじゃないな。