諸君、ご壮健かな。
北条司展。
入りたい。入りたいが…。
チケットがない。
やはり難しいか…。
シャア!「当日券を求めたいのだが」
係員「あ、はい」
生返事を返すと、裏に行きヒソヒソ…。ダメなのか?残念ながら…。
「どうぞ」
やった!
※これは幸運であった事をその時の私は知らない
マンホールカード取りに行ってきたぞ。
少し鼻高々に、足を踏み入れると…。
100トンハンマーは健在!
前回来た時も、これには感心した。よく出来ている、このひしゃげ感。冴羽獠の命を脅かすのは、間違いなく相棒だ。
素晴らしい作品を横目に。
まずは。
カフェゼノンに。
早く見ろって?あのな…。
私は歩いて疲れたのだよ!
ということで。
もっこりオムライスが気になる。
冴羽獠の股間がオムライスを押し上げる!
そしてさらには!
退かぬ!
媚びぬ!!
省みぬ!!!
冴羽獠…省みないのが魅力ではあるのだが…。
結局、今宵あなたのハートをいただきに参りますを頼む。
オサーンは羞恥を捨てたのだよ。というかこんなもっこりゾーンなのに。
若き女性率が高い。
もはやジェンダーフリー。
一緒に写真…。
うーむ、昭和生まれの私には壁が高い。
そして受付で貰った袋。
この鈍く光る袋の中には!
キャッツアイ!
瞳と内海のすれ違い。
なぜなら刑事と怪盗だから。
顔がこんなに同じなのに、気が付かないって頭がどうかして…などと思ってはいけない。
秘密厳守の看板の向こうには。
トイレット。
蓋を締め忘れたらやられる。
慌てて締めるオサーン。
(つづく)