諸君、ご壮健かな。
黒塀の松本城から数分歩く、我ら小隊。見えてきたのは。
これまた黒塀。
この開放感。すっきりしすぎてるのが、哀戦士(ヲタ)が引きこもるには似つかわしくないが…。
!!!
珈琲とプラモデル
カフェ144
間違いなくここのようだが…。看板を覗き込む。
やはり座標に間違いがないようだ。
日の当たる世界を避ける我らの心を、この店構えがくじきそうになったところ。
上を見上げて確信した!
間違いない、この先が病室だ。
なぜなら、この天国への階段沿いの壁には。
宇宙戦艦ヤマトのパトロール戦車、おどろおどろすぎる!
ランバラル特攻の情景…超巨大戦艦…。
セレクトがアレすぎ。
さあ!
いざ行かん!
あの扉を開けて!
次回、
君は刻の泪を見る。