[神奈川県・横浜市]魅惑のにょ路線、東急新横浜線が開通したのならば! | シャアに恋して ~デスラー総統のロマン航路~

諸君、ご壮健かな。



私には堪能したいものがある。それは。

にょ路線。

※過去の探訪はここ


ドレン!先に言うがララァだのクェスではないからな。ほんの短い路線しかない電車に、物凄く惹かれるのだ。


それならば今訪れるのは…。

東急線・武蔵小杉駅。


コンコースの看板にはそんなものはないが…。



エスカレーター前の看板にだけ突然出現する。


その名は。

東急新横浜線。


東急線と相鉄線をむすぶ、十字靭帯のような短くも要となる路線が先日開通したのだ。



ん?


日吉行き…。



…。


直通でないがな!


全てが相鉄線まで直通運転と思い込んでいた己の迂闊さを呪うがいい。


しかし何と言うか…。

三駅しかないって最高。


にょ路線マニアの私としては、ゾワゾワする。アムロくんとの闘いに匹敵する…わけはなかろう。



そして始発という日吉駅まで移動する。


よし、搭乗座標はここだ…。


いいな!この本数の少なさ。


急行なのにどこも飛ばしていない、この全体から見るついで感。よい、すごくよい。



来た!


あれだ、次の次まで運んでくれるのは。


やはり相鉄線につながってはいない。直通なのに乗り換えだらけ。その謎は、乗ったらわかった。



すごい混んでいる!


「ハロウ!ボンジュール!」

「カムサハムニダー」

↑勝手な想像


外国人で一杯、そう。

新幹線に乗るために東京側から行く人々で沢山。


通勤で海老名から遠くまで行ったり来たりする乗客の割合は少ないのかもしれない。



地下をずーと走り。


綺麗な新綱島駅をすぎ。


またもや地下をずーと走る。


そして。



新横浜駅で終点。


日吉に続いて、またもや乗り換え。どうせここまでしたからには、海老名方面に行き、マンホールカードでも…。



て、湘南台行き。

海老名行き湘南台行き、とロシアンルーレットのようなダイヤ。で。次に来るのは海老名でない。

 

西谷駅で3回目の乗り換え。


予め時刻表を見ないといかん路線。