諸君、ご壮健かな。
燃えてきた。
そう。
村上宗隆。
WBCではイマイチ調子が上がらず、村神様でなく村人に格下げというきびしいこえもあったが。
アメリカ合衆国との最終決戦ア・バオア・クー。一点ビハインドで。
爆発。
超特大ホームランで、同点に!便秘のあとには下痢がくる、まさにの法則で大噴射だ!
さらに続くは。
岡本和真。
準決勝でホームランを外野手に取られるなど、若干不安であったが、凄まじいホームランでさらに。
突き放す!
試合前に大谷翔平が円陣で語った。
「相手は誰もが知る選手ばかりですが、今日は憧れるのをやめましょう」
世界の舞台で躍動する大谷の言葉だからこそ、皆に沁みたのか。全員が生き生きと躍動する。
全員が全員のために。
気負わず全力で。
王者に驕らず全力を出す米国と、それにに立ち向かう日本選手の姿は、子供達の心に残るだろう。
野球はもちろん、スポーツの素晴らしさ。そして、世界で起こる紛争の浅ましさ。彼らの心に残ってほしい。そんな素晴らしき大会だった。
ジャパーン!
ありがとう!
14年ぶり世界一!
勇気を貰える戦いだった!
暫く燃え尽き症候群になりそう。
表彰式のみんなの笑顔、よかったなあ!