諸君、ご壮健かな。
さて、杉並のアニメーション聖地と言えばここであろう。
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東京工芸大学
杉並アニメーションミュージアム。
入口は様々な人気アニメのキャラクターで埋め尽くされている。
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もちろん機動戦士ガンダムも。
何度も来たここ、訪日外国人が激減して寂しさが漂うが、今回私が訪れたのは何か。それは。
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銀河鉄道999展。
今や訴訟おじさんと化した松本零士の、才能の泉がまだ涌き出ていた時代。これを見にやってきたのだ。
そして、エレベーターで3階に到着。
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何時ものように機動戦士ガンダムがお出迎え。
しかし少し死角に移動、哀戦士。久しぶりなので、常設展もしっかり見てみようか。
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富野由悠季のデスク。
サンライズの制作室でそこら辺の空いている席に座るらしい。そして傍らにはガンプラを置く、永遠の少年だ。
そして、機動戦士ガンダムに恋愛要素を盛り込んだ超時空要塞マクロスを越え、次の世代のエポックメイキングの作品といえば。
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新世紀エヴァンゲリオン。
数々のアニメーション作品制作に携わり愛した庵野秀明がたどり着いた境地。間違いなくサブカルチャーが変わった瞬間だった。
他にも歴史が変わった瞬間を見ようと。
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(つづく)