諸君、ご壮健かな。
ぐわし！
元町中華街駅と言えば、もはや機動戦士ガンダムの最寄りのイメージがついてきたが。
やはり美味しい食。
偉い人「晩飯いこう」
シャア！「よかろう」
よし。今日は中華を食べまくろう。ちぎっては投げちぎっては食べ、幸せな時間を・・・。
ん？
そっちは中華街でないぞ？山の上？んんん？
何だかお洒落だし。
おかしい！ニーハオ！うんま！うんま！バックバクをイメージしていたのだが。
あら、かわいい。
シャア！「どれから食べれば？」
偉い人「何でもいいんですヨー」
このミル貝、なんと絶品！スシローのそれも旨いが、種類が違う。嗚呼、手間をかけるとこうも芸術となるのか！
アワビと山形牛。
アツアツ！これも激ウマ！パイという概念を超えている！もはや、料理の革命だ！
北京ダックをジョリジョリ！
そしてそしてそして！
ぉおおおおおおおお！
フカヒレ！トロトロなのにコリコリ！中華街の食べ放題とは一線を画する。これは、これは良いもんだ！
数々の逸品を超え、我らは館を出た。これで今回の記事は終わらない。
偉い人「シャア！」
シャア！「なんだ？」
「これだよ」
ん？なんだよ、ここは港の見える丘だって？誰もいないし、何故にオサーンとそんなところに・・・まさか・・・。
あ！
あれは！横浜中華街の等身大ガンダム！何だかピカピカしている・・・あ！
動き始めた！
シャア！「オー！」
偉い人「オー！」
オサーン「オー！」
オネーン「オー！」
老若男女問わず、同じ声を発する。もはや魂が共振していく！
歩く！そして戻る！
偉い人「絶景だろう？」
シャア！「素晴らしい夜景だ！」
偉い人「ドッグの木馬もいいだろう？」
憎いね！この！