[神奈川県・横浜市] 巨大ガンダム壁画はさみしそう。 | シャアに恋して ~デスラー総統のロマン航路~
諸君、ご壮健かな。


馬車道。

みなとみらいと言えばこのようなイメージと、少し歩いた先にある。


ジャーン。
ジャーン。
ジャーンの中華街。

食べ放題で腹がはち切れるほど食べて、グースカグースカ眠りたいのだが、そこは。

哀しき強制労働者(リーマン)

今はただただ通るだけ。新型コロナ禍もあり外出もままならないし、たまには足を止めて肉まんと紹興酒に溺れてダンケシェーンと絶叫したくなる。
↑なに人やねん


中華街は進化している。


若者向けのミュージアムがたくさん。

なんでもコロナ禍で50店舗以上閉鎖し、若い人の店が多数オープン。新陳代謝もかなりの勢いで進んでいる。


えむえむさん・・・。

えむえむ・・・MM・・・参った村田英雄・・・胸一杯のマーガリン・・・。

あ、みなとみらいか。

この日会った同志には、当たり前だと呆れられた。常識なのか!穴があったら入りたい!


そして、この元町中華街駅と言えばやはり。


巨大ガンダム壁画。

誰も通らないのが物悲しい。伸ばした手が「行かないでくれー」に見えてきて哀愁でいとだ。「誰も来ないのかい!」と突っ込んでいるようにも見える。


しかし。


明らかにオリンピックゴールだったよな。

ゴールについたら、ゴールテープが下がっていって追い付けない陽炎状態。開催しても、誰も来ないし誰得なのか、よくわからなくなってくる。


ええい、この閉塞感。


動け、ガンダム。

何とかならんかな!