※この記事は過去記事の再構成です
皆さん、お元気ですか?
私たちの生活に彩りを与えてくれるもの。それは。
パチモノ。
この甘美な響きの品を、今まで数多く紹介してきました。
↑脱力プラモデル記事 まとめ
今回紹介するのは、アトランジャーを産み出した青島文化教材社が、半世紀近くも前に発売した逸品。あれこれ言う前に、ご覧いただきましょう。
惑星メカニロボット マーキュリー。
昭和から飛び出てきて、令和元年末に上映されるスター・ウォーズを彷彿させる、新しいのか古いのかよくわからないですが、とりあえずいえることは。
アレを意識した機体。
↑あえて言いません
頭にはブッチャーのごとくビール瓶のようなものがつき立ち、胸にはどこか白い悪魔を連想させるようなマークや色の配置。カオス、まさにカオスです。
不思議です。読めば読むほど理解ができない、トリックアートのような文章です。
恐るべしマーキュリー!
許すまじマーキュリー!!!
さて、そろそろ開けてみましょう。
(つづく)