諸君、ご壮健かな。
人は過ぎ去った時間に思いを馳せ、風化した温もりに触れて心を癒す。絶えず匍匐前進のごとき前向きさを誇る私でも、そのようなノスタルジックな思いに囚われることがある。
最近あったそのような事象、リポートをしよう。ええい、ままよ!ララァ!導いてくれ!
諸君らもとっくに忘れているであろうが、昭和を愛でる会の鬼畜男、ブロッケンがこよなく愛した鍋。
大雪で止まる新幹線を眺めながら、震えてつついたのも懐かしい記憶。
そして。
そして。
そして。
時空を超えて甦ったもの。
それが。
悪時計。
参考→恐怖の夜の記事
あの超ドキュンの悪時計。二度と人生の接点がないであろうと思っていたが。
おそろしい。
こころのそこからおそろしい!
でも長くなったので、続きはまた今度だ。