諸君、ご壮健かな。
さて、シャア!の士官学校(大学)時代の哀しい物語。
気が向いたので。
語ろう。
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さて、とりあえず。
乙「ナ・ン・パ!ナ・ン・パ!」
はしゃぐ乙。
しかし、3人ともナンパなどしたこともない。
どうしたらいいのだろう。
戸惑っていると。
乙「お前ら全くよう~」
んん?
なんだいきなり?
乙「ナンパの仕方も知らないのかよ。」
・・・。
シャア!&ビーチャ「お前も知らないよね?」
乙「んん?」
白を切る、乙。
シャア!「じゃあ、おまえがいってこいよ。」
乙「・・・。」
ビーチャ「この口先野郎。」
乙「わかったよ!俺じゃなきゃだめなんだなあ、やっぱ!」
なんか気に障る。
でも、自ら行こうという決心はいいことだ。
で。
シャア!とビーチャは乙の行動を見守る。
乙。
きょろきょろ。
・・・。
あ。
乙は、ビーチバレーをする女の子二人に向かって。
接近。
・・・。
ビーチャ「・・・ちょっと。」
なにもいうな。
大教室と同じ、あの中腰。
あきらかに不審者だ。
警察呼ぶぞ、この野郎。
そして、ついに時は来た。
んん?
語尾が消えた。
なぜかというと。
声をかけた瞬間に、海の中に倒れたのだ。
???
女の子たちがいなくなったあと。
乙は、シャア!とビーチャのもとに戻ってきて一言。
転んじゃって、声かけられなかった。
わざとだよね?
うそつきチキン野郎。
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