機動戦士ガンダム
人物評
この母親、なんて身勝手なんだろう。
なんて、うざったいんだろう。
そう思った少年は多かった。
しかし、あの戦時下で、死に向かって戦う息子を見て
あのような態度は、正しかったのかもしれない。
戦時下の日本では、あのような態度・発言は許されなかった。
でも、息子が戦場に赴くのを見て「万歳!」と手を挙げるのが、本心からの行動とは思えまい。
でもやっぱ、嫌い。
アムロ・レイ の母親。
宇宙での暮らしに馴染めず、夫であるテム・レイ に幼いアムロを託して別居。
地球でひとりで生活をしていた。
一年戦争中は避難民キャンプでボランティアの介護活動をしており、
そこで息子アムロと久々の再会を果たす。
しかし、偵察に来たジオン兵マグとロスに対し銃を発砲、
ひとりに重傷を負わせたアムロを見て驚き、昔の優しかった頃に戻って欲しいと一方的に諭す。
僭越な彼女の言葉に反発して走り去るアムロへ無理解な言葉を浴びせ、
男手で育てたことが原因ではと夫テムへ責任を転嫁するなど、身勝手さものぞかせた。
アムロは戦争という過酷な現実の中で生きる自分を受け容れぬ母に激しく失望し、
ホワイトベースのクルーとして敬礼、キッパリと母に別れを告げる。
その後の彼女の行く末は不明。
ちなみに、ホワイトベースまで見送りに来ていた男性と不倫関係だったという噂もあるが
特に描写はない。
人気ブログランキング ←考えたら押してくれ

