イリア・パゾム ~節目で登場して印象を残す不思議なロリータ~ | シャアに恋して ~デスラー総統のロマン航路~


シャアに恋して ~ガンダムマニア~ 戦略     ★★

戦闘     ★★★★  

カリスマ   ★★

かっこよさ  ★★★★

 

 

 

 

 

 

 

 

参考文献

 

 機動戦士ガンダム C.D.A. 若き彗星の肖像

 機動戦士ZZガンダム

 ダブルフェイク アンダー・ザ・ガンダム
 

人物評

 

ZZガンダムでは、後半に突然登場し大物としてふるまったため、「前からいたっけ?」と錯覚させた。

 

そのコギャルのような服装は、エルピー・プル亡きあとのロリコン層を意識したのであろうか。

 

ほんのわずかな時間で印象を残した彼女は、長い間だらだらと登場しながら印象の薄いイーノ・アッパーブなどとは対極。

 

結局少年たちは、かわいい少女が好きなんだなあ。

 

富野氏同様。

 

 

 

 

イリアの愛機

 

 

1/144 MS-14J リゲルグ (機動戦士ガンダムZZ)

リゲルグ

 


シャアに恋して ~ガンダムマニア~ 略歴

 

 

 

ネオ・ジオン軍のニュータイプ(強化人間という説もあり)。

 

 

歴史の表舞台に出てくるのは、ア・バオア・クーの後。

 

アクシズに逃げ込んだシャア・アズナブルは、地球に近いジオン公国軍残存拠点アムブロシア基地に赴いた際の案内役をつとめる。

 

このとき12歳の若さながら、ニュータイプとしての素質をうかがわせている。

 

 

 

グリプス戦役では鳴りをひそめるが、第一次ネオ・ジオン抗争で再び表舞台に。

 

 

ネオ・ジオンの将校として強化人間手術を施されたマシュマー・セロの副官となるが、精神が不安定になったマシュマーを監視するために送り込まれたハマーン・カーン直属の近衛隊長だった。

 

その後、グレミー・トトの反乱でマシュマーが戦死した後は行方不明となる。

 

 

 

その後、シャア・アズナブルの新生ネオ・ジオンに参加し、テロリスト集団「カラード」とともに地球連邦軍アラハス隊と交戦。

 

 

しかし戦後本隊とは合流せず木星へと転属してたため、第二次ネオ・ジオン抗争(シャアの反乱)には参加しない。

 

 


過去の人物伝

 

  

 

 

 

 

 


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