戦闘 ★★★
カリスマ ★
かっこよさ ★★
参考文献
機動戦士Ζガンダム
人物評
「機動戦士ガンダムZZ」の序盤、コメディタッチの展開に辟易していた視聴者も多かった。
その中心人物といえば彼。
ジャンク屋としてブライト・ノアの率いるアーガマを売って金にしようとか意味のわからないことを連呼。
今考えると、誰がそんな足のつくでかいものを買うのか疑問でいっぱいだ。
そんな彼を好きな人はかなり少ないようで、その登場シーンの多さと比例して画像が少ない。
この記事に掲載されている画像も、かなり苦労するほど。
しかし最終的には結構幸せ。
憎まれっ子、世にはばかるようだ。
ビーチャの愛機
百式
ガンダムmk-II、Zガンダム、ZZガンダムを操るガンダムチームの一員。
サイド1のコロニーでジャンク屋を営んでおり、リーダー格で15歳。
序盤からモンドと共に、アーガマをアクシズに売り渡して儲けようと企み仲間を危機に陥れたり、モンドと共にアクシズへ投降したりとアホ。
クワトロ・バジーナ(シャア) が乗っていた百式に搭乗するようになり、すこしずつ技量は向上。
伝説の機体に、彼が乗るのに違和感を覚えたものだ。
しかし戦争の中で成長し、リーダーとしての資質を見せる様になっていく。
ネェル・アーガマが配備された際には、ブライト・ノアから艦を任され艦長代理に就任。
個人的には、彼に何でさせるのかと思った。
トーレス ら経験豊富なクルーにフォローされながら、同艦を率いてハマーン・カーン 率いるネオ・ジオンとの最終決戦に臨む。
ネオ・ジオン崩壊後、ジュドー を交えて微妙な三角関係となっていたエル と結ばれる。
何となく納得できない。
なんで?ばかりの少年だ。
(過去の人物伝 )