先日第96回 日本泌尿器科学会群馬地方会が群馬大学医学部内刀城会館で開催。

一応webアリでのハイブリッドでしたが、直接参加の先生が多く、だいぶ以前の雰囲気に戻りましたね。

 

今回の地方会では13演題の発表があり、

優秀賞は公立藤岡総合病院の今成駿先生が受賞。おめでとうございますウインク

 

また、論文奨励賞として、大学勤務の五十嵐彩夏先生が表彰。

伊勢崎市民病院時代のお仕事ですね。素晴らしいグッ

 

今回の地方会では、もともと泌尿器科だった、武智浩之先生と、佐々木隆文先生が保険所勤務となっての発表をしてくれました。

公衆衛生的なお話は普段あまり触れることがないこともあって、勉強になりますね。

佐々木先生は久しぶりに会いましたが元気そうで安心しました。

どんどん参加してもらいたいなと思います。

 

さて、今回の特別講演は群馬大学医学部附属病院病理部副部長の伊古田勇人先生でした。

「泌尿器科病理診断について」

との演題でお話してもらいました。

伊古田先生は、私、関根先生と大学の同級生になります。

しばらく前までは群大病院内に同級生たくさんいましたが、だいぶ少なくなってしまいました。

いろいろ相談することもできますし、頼もしいです。

さて、伊古田先生から病理全般含めて、また泌尿器科病理について、さまざまなお話が聞けました。

地方会終了後は、関根先生も交えて一緒に食事もできて楽しい時間を過ごせましたニヤリ

 

また頑張っていきましょう。

そうそう、ハイブリッド地方会ですが、そろそろマニュアル作って、誰でもできるようにしておかないとね。。