ハイレゾ再生についてこれまでちょっと中途半端な状態でした。

[NAS]→[ユニバーサルプレーヤー(BDP-LX88)]

→[プリメインアンプ(L-590AX)]→[スピーカー(FS249BE)]

となっていましたが、結局曲目などの操作をするためには画面表示が必要なので、プロジェクターもつけないといけない状態でした。

しかも音質重視してダイレクトモードにすると画面消えて操作できなくなりますガーン

もうちょっと手軽にできないかなと、できればスマートフォンやiPadなどでの操作をしたいとおもっていました。

そこで気になったのが、OPPO Sonica DACです。

巷ではそのチップの高性能さと、リーズナブルなところで話題になっていたようです(かなり一部の人の間でとは思いますが・・・)。

立ち位置としてはDAC入りのネットワークプレーヤーということになっており、ヘッドフォンアンプはなしになります。

ヘッドフォン使わない自分としては、ちょうどいいかなと思って導入してみました。

発売開始直後は品薄の状態だったので、注文してからおよそ1か月後の3月中旬に届きましたね。

ただ、結局我が家のネット環境などのこともあり、なかなかうまくいかず苦労しました苦笑い

いきなりうまくいかないということで、、

・NAS認識しない

・スマホでアプリの操作ができない(wi-fiが届かない)

っていうのが一番困ったところでしょうか。

NASについてはまだ解決しないところなので、結局外付けハードディスクで対応にしてみました。

まあSonica DACは高性能ではありますが、

同軸・光デジタル入力とUSB(type A)はPCMで192kHz/24bitまで、DSDで2.8224MHz/DSD64まで対応です。

USB(type B)がPCMで768kHz/32bitまで、DSDで22.5792MHz/DSD512まで対応です。

最大限のパフォーマンスを発揮するのは、パソコンと接続してということになるんですね。

そこまでの音源があまりないので、とりあえず外付けハードディスクに入れてiPhoneで操作するのが一番手軽かなと思っています。

 

それからwi-fiが届かない問題については中継器を入れて対応しました。

なんだかんだでようやく使えるようになったところです。

 

そうそう、届いたときに、大したケーブルがなくて、とりあえずその辺にあったRCAケーブルを繋いだら、音が悪くてがっかりしましたショボーン

そこでせっかくバランス接続もあるので、Zonotoneの6NAC-Granster 3000αとしてみたら、格段に音が良くなりました爆  笑

 

今のところ

[外付けHDD]→[OPPO Sonica DAC]

→[プリメインアンプ(L-590AX)]→[スピーカー(FS249BE)]

としてみました。

ファイルによってはパソコンでの再生なのでしょうが、煩雑になるのも何なので、しばらくはHDDメインでの使用でしょうかね。