先日群馬地方会が開催されました。


本来は2月15日に行う予定でしたが、あの大雪のせいで、いったん延期になっていたものです。

ようやく開催することができました。


こういったものは予定通りにできるとよいのですが、延期でとなると、会場や出席者の調整も必要になるので大変ですね。

事務局担当の柴田先生大変お疲れ様でした。


さて、今回の地方会ですが、

新入局の先生方の発表と、研修医の齋藤由樹先生の発表があったりとフレッシュな発表の一方で、

鈴木教授が症例報告をしたり、前橋赤十字病院の松尾先生が、VJU(Video Jornal of Urology)に小児のVCGについて収録されたことを受けて発表があったり、利根中央病院の田村先生から腎外傷のガイドライン改訂に関しての発言があったりと、盛り沢山な内容でよかったですねぇ。

新入局の先生としては、大学にいる青木先生、大津先生、今足利赤十字にいる岡先生からも発表がありました。


特別講演は群馬大学大学院病態総合外科学(第一外科)の准教授 茂木晃先生による、

「泌尿器科と呼吸器外科の接点について考える」

でした。


当科疾患の肺転移症例などでお世話になっているのですが、ご自身の留学のお話なども交えて、大変楽しい講演でした。


ただ、私裏方のPC担当でしたが、うまくプロジェクターに投影できず(設定等いろいろ確認したのですが、うまく調整できませんでした○| ̄|_)、ご迷惑をおかけしてしまい申し訳なかったです。


そんなわけで、バタバタしてしまい、茂木先生の講演の写真が撮れませんでしたえ゛!




まあしかし、今回の地方会の優秀賞は、研修医の齋藤由樹先生でしたにこおめでとう



伊勢崎市民病院の小林先生から表彰をうける斉藤先生ですね(うまく正面に回れませんでした、残念)。


齋藤先生、また実習で回ってきてくれないかなぁ。