11月7日~9日の今日まで、名古屋で日本泌尿器内視鏡学会が行われ、参加してきました。


腹腔鏡手術を主に行っている私としては、メインとなる学会のため、フルで参加させていただき、しっかり勉強してきました。

(ポスター発表もありましたが・・)


名古屋に行ったのは初めてでしたね。

会場はウェスティンナゴヤキャッスルと名古屋能楽堂でしたので、名古屋城のすぐそばでした。


群馬大学泌尿器科 '元'医会長野村昌史のブログ


学会のテーマも

「内視鏡戦国時代 理想の医療を求めて」

といったものでした泣



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メイン会場です。



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機器展示ブースです。



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特別企画の文化講演で東進ハイスクールの林修先生でした。

「今でしょ」の林先生のお話は人気があってメイン会場は満員で入れませんでした。



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ちょっと合間を見て名古屋城観てきました。

きれいなお城でしたねぇ。



さて、学会ですが、今回の学会を主催された名古屋市立大学泌尿器科の郡先生の企画は斬新でたのしいものでした。

特にディベートセッションで、携帯端末などからツィートが可能となり、意見がスクリーンにでるというものは面白かったですね。


やはりダヴィンチがこれだけ普及してきていますので、話題の中心はどうしてもロボットになります。

群馬大学でもようやく今年度末に導入、来年度より稼働予定となりました。

いろいろな情報を得ながら、スムーズに導入できたらと思いますねぇ。


また頑張っていきましょう。