昨日ラシーネ アニバーサリーコート(新前橋の旧厚生年金会館ですね)で研究会がありました。


ファイザー製薬主催の会で、

フェソテロジン(トビエース)に関するものでした。


一般公演では、

群馬大学の新田先生から

「フェソテロジンにかける期待」

と題して発表がありました。


そして、特別公演は、

信州大学泌尿器科准教授の石塚修先生でした。


群馬大学泌尿器科 '元'医会長野村昌史のブログ

「泌尿器科における最新の話題

~新規過活動膀胱治療薬とda Vinci Surgical System~」

の題で講演していただきました。



群馬大学泌尿器科 '元'医会長野村昌史のブログ

トビエースがらみの話はもちろん参考になりましたが、

やはりダヴィンチの導入のお話は大変参考になりました。


準備する書類等、事務的な部分の大変さもお話にありました。

また会の後のお話で、手術記録など、実際の手術はもちろん、その周辺の大変さについてのお話がうかがえたので非常に参考になりました。

群馬大学でダヴィンチが導入されるのは今年度末になります。

しっかり準備していきたいなと思います。