昨日、高崎ワシントンホテルプラザにて

「群馬腎細胞癌学術講演会」

が行われました。


ファイザーさん協賛の会ということもあり、

分子標的薬(インライタ、トーリセル等)

が中心の会になりました。


内容は、、


ナースプログラムとして、

ファイザーのアニャウ里奈さんによる

「分子標的薬による副作用管理について」


その後、一般演題として、

伊勢崎市民病院の悦永徹先生による

「伊勢崎市民病院におけるインライタの使用経験」

私野村による

「当院におけるインライタの使用経験」

群馬県立がんセンターの濱野達也先生による

「群馬県立がんセンターにおけるトーリセルの使用経験」


の発表がありました。


今回の会はナースプログラムもあったので、伊勢崎や大学、日高病院などから看護師さんも参加してくれていてよかったですね。

副作用などを考えると、看護師さん、薬剤師さんなどと協力してやらないとなと思いました。


さて、特別講演ですが、

高知大学泌尿器科教授の執印太郎先生による

「腎癌発症の機構と分子標的薬の役割」

と題して、腎癌の基礎から臨床の幅広いお話をうかがうことができました。


群馬大学泌尿器科 '元'医会長野村昌史のブログ



えー、自分が発表していたこともあり、会の様子を写真にとれませんでしたね、残念です。

土曜日の夕方でしたが、結構参加者もいてよかったです。


会終了後の懇親会でも一緒でしたが、

懇親会後ももう少し飲もうということで、

日高病院の福間先生と、

善衆会病院の西井先生と

3人で飲みました。

福間先生・西井先生は2人とも一学年上の先生ですので、いろんな話ができて楽しい会でした。


ちょうど一度行ってみたかった、高崎駅東口側の

紋次郎 」に行きました。


群馬大学泌尿器科 '元'医会長野村昌史のブログ

けっこうお腹いっぱいで行ってしまったので、大して食べられず残念でしたねぇ。

また今度行こうかお飲み会♪