昨日は単孔式のワークショップに参加するため、広島まで来ました
内容としては盛りだくさんで、外科や婦人科の先生のお話も聞けてとても有意義でしたよ。
プログラムは、、
岡島正純（広島市民病院外科副院長）
外科領域におけるTANKOのテクニック－TANKOの導く世界－
1. 副腎摘除術
司会：羽渕友則（秋田大学）、河内明宏（京都府立医科大学）
演者：吉村耕治（京都大学）
2. 腎摘除術
司会：三股浩光（大分大学）、中川 健（慶応義塾大学）
演者：桶川隆嗣（杏林大学）
演題名：婦人科医が行う骨盤内視鏡手術 －術後のQOLの向上を目指して－
司会：松田公志（関西医科大学）
演者：金尾祐之（倉敷成人病センター婦人科）
内容としては盛りだくさんで、外科や婦人科の先生のお話も聞けてとても有意義でしたよ。
金尾先生の講演は単孔式ということではなく、一般的に腹腔鏡を行う泌尿器科医にも見てもらいたい内容でした。
技術もすごいですが、相当な練習を積んでいます。
自分ももっと練習しないとだめですね。
会の後は飲みますか、、
ということで、一緒に会に参加していた
伊勢崎市民病院の斎藤先生と牧野先生と飲みに行きました。
羽鳥先生は参加していましたが、当日中に帰るとのことでした。
広島駅です。
会場です。結構たくさんいますね。
原爆ドームです。
桜もちょうど咲いていて、いろんなところでお花見をしている人がいたので賑やかでした。
一緒に会に参加した伊勢崎市民病院の斎藤先生と牧野先生と飲みました。
そして、最後はやはりお好み焼きです。
翌日すぐに帰らなければならなかったため、せめて、これだけは食べて帰ろうと・・・。
おいしかったですねぇ。
来年度も同じ時期に秋田で第三回の単孔式ワークショップが行われます。
個人的にはGelpointを使用した、腎摘が一番いい適応なのかなと思いますので、症例を重ねて研鑽していきたいなと思いました。
うーん、ということはきりたんぽ鍋かなぁ。。