退院直後、某電気屋さんに行った時の話。
店員さんに「なにかお探しですか?」と聞かれて、喋りづらいながらも聞きたいことを質問しました。
私のぎこちない喋りを聞くやガラッと態度を変える店員さん。
そこから扱いが雑になります。
口調も丁寧な敬語だったものがタメ口に変化。
一緒にいた家族もその明らかな態度の変化に困惑。
ほんと、ビックリしました。
いやー、あんなあからさまに態度が変わるとは…
ショックというよりガッカリ。
でも家族にしたらショックだったのではないかと思います。
私自身としては「まーそういう人もいるよな」という感じです。
後遺症を負ったときから多少の偏見にはいずれあうだろうなと思っていましたし。
でも、それで酷く傷つく人もいると思うのです。
後遺症を負うとそれだけで多かれ少なかれいつも見えないなにかと戦っています。
気をつかってくれとは思ってません。
ただ、「普通に」接してほしい。
それだけです。
あくまで私の考えですが(^^;)