さっき、大きな地震がありました。
突然グラグラと揺れ始めて、
「これ、結構大きくないか?」
と身構えました。
日本に住んでいると地震には慣れているつもりでも、大きめの揺れが突然来るとやっぱり怖いですね。
そして揺れが収まってから、僕が最初にしたこと。
家の明かりをつけて、何か被害が出ていないか確認しました。
家具は倒れていないか?
物は落ちていないか?
ガラスは割れていないか?
家族は大丈夫か?
幸い、僕の周りでは大きな被害は確認できませんでした。
そこで少しホッとしたんですが、ふと思いました。
「大きな地震が起きたとき、最初に何をするのが正解なんだろう?」
最近は地震や自然災害のニュースを見ることも多いですよね。
そこで今回は、地震発生直後にどう行動すればいいのか、改めて調べてまとめてみました。
■地震で揺れている最中は「自分の身を守る」
地震が起きると、
「火を消さなきゃ!」
「外に出なきゃ!」
と思うかもしれません。
でも強く揺れている最中に動き回るのは危険です。
まずは、
自分の身を守ることが最優先。
丈夫なテーブルなどが近くにあれば身を寄せて頭を守ります。
特に注意したいのが、
・倒れてくる家具
・落下物
・割れる可能性のある窓ガラス
など。
まずは揺れが収まるのを待ちます。
■揺れが収まったら周囲を確認
今回、僕が実際に最初にやったことです。
家の明かりをつけました。
そして周囲を確認。
・家具は倒れていないか
・物が落ちていないか
・ガラスは割れていないか
・家の中に異常はないか
夜中の地震では特に、暗いまま歩き回ると危険です。
割れた食器などを踏んでケガをする可能性もあります。
安全が確認できれば、靴や底の厚いスリッパなどを履いておくと安心です。
※焦げ臭い、煙、火花など電気設備の異常を感じた場合は、むやみに電気のスイッチを操作せず、安全確保を優先してください。
■家族の無事を確認
次は家族です。
同じ家にいるなら、
「大丈夫?」
と声を掛けて確認。
問題は、仕事や学校などで家族が離れているときです。
大規模災害では電話がつながりにくくなる可能性があります。
普段から、
「大きな地震が起きて連絡が取れなかったらどうする?」
を家族で決めておくことも大切ですね。
■火災などが起きていないか確認
揺れが収まり、安全に動ける状態になってから、
・キッチン
・暖房器具
・ガス機器
・コンセント周辺
などに異常がないか確認します。
ただし危険を感じたら無理をしない。
物より命です。
■慌てて外へ飛び出さない
「地震だ!外に出なきゃ!」
と思うかもしれません。
でも外にも、
・ガラス
・看板
・瓦
・外壁
・その他の落下物
などの危険があります。
家の中が危険なのか、外へ避難する必要があるのか。
周囲の状況や自治体からの情報を確認して判断しましょう。
■スマホで正しい情報を確認
地震直後、僕もスマホを確認します。
「震源はどこ?」
「震度は?」
「津波は?」
気になりますよね。
ただ、SNSには確認されていない情報が流れることもあります。
大切な判断をするときは、
気象庁や自治体など公的機関からの情報を確認する。
これを基本にしたいところです。
■海の近くなら津波情報を最優先
海岸付近にいる場合は特に注意が必要です。
強い揺れを感じたり津波警報などが発表された場合は、避難を最優先します。
荷物をまとめることより、
まず命を守ること。
必要な場合は自治体などの指示に従い、高い場所や指定された避難場所へ向かいましょう。
■スマホのバッテリーも大切
大規模な地震では停電する可能性もあります。
そうなるとスマホは、
・家族との連絡
・災害情報の確認
・ライト
などに使える重要な道具になります。
地震直後だからとSNSや動画をずっと見続けるのではなく、必要な情報を確認したらバッテリーを温存。
モバイルバッテリーを普段から充電しておくことも防災ですね。
■地震が起きたら、この順番を覚えておく
難しいことを全部覚えるのは大変です。
なので最低限、
揺れている最中
自分の身を守る
↓
揺れが収まったら
周囲の安全を確認
↓
家族の無事を確認
↓
火災などが起きていないか確認
↓
地震・津波などの正しい情報を確認
↓
避難が必要なら安全な場所へ移動
この流れだけでも覚えておきたいですね。
■今回の地震で改めて思ったこと
今回、揺れが収まって僕が最初にしたことは、
家の明かりをつけて、何か被害が出ていないか確認することでした。
幸い大きな被害はありませんでした。
でも、もしもっと大きな地震だったら?
電気がつかなかったら?
家具が倒れていたら?
家族と離れていたら?
考えると、やっぱり事前の準備って大切ですね。
地震はいつ起きるか分かりません。
だから防災グッズを準備するだけじゃなく、
「地震が起きた瞬間、自分は何をする?」
を一度考えておく。
そして家族とも、
「もし離れているときに大地震が起きたらどうする?」
を話しておく。
今回の地震を「揺れたね」で終わらせず、僕も改めて家の防災用品を確認してみようと思います。
皆さんもぜひ、この機会に確認してみてください。
地震を止めることはできない。
でも、地震が起きたときの準備は今からできる。
まずは自分と家族の命を守る。
これが一番ですね。
