Solo Touring

おにゅう峠経由 若狭タッチ ビワイチ

2024.5.25(sat.)


本日も良い天気!

JR彦根駅前から出発

 

朝日の横に彦根城を見ながら、

 

琵琶湖の湖岸道路を南下して行く。時計回りビワイチの方向。

 

平坦の長い道が続く

 

約42キロ地点。右へ曲がれば琵琶湖大橋に通じる交差点を

さらに真っすぐ南へ進む

 

平坦地獄は続く

 

約59キロ地点。トイレに行きたくなって、ローソン休憩。

 

 

「瀬田の唐橋」が見えてきた

 

橋の右側の歩道に入ってしまう

 

「瀬田の唐橋」で折り返し、湖西側の県道を北上して行く。

 

「坂本城址」を通過

 

「堅田」にやって来た。右折すれば琵琶湖大橋。さっきの対岸側。

ここで琵琶湖南湖一周は完了。

 

左折して、「途中」方面へ向かう

 

増幅された道

 

登りが始まる。

車がやたら多く、スレスレで追い越ししてくるが、逃げ場がない

 

ダンプも容赦なく高速で通り過ぎていく。

登り基調なのでハンドルもふらつきがちになる中、

この通りは何度走っても怖い。

 

「花折峠」に向かってさらに登って行く

 

相変わらず車やオートバイがひっきりなしに追い越していく

 

約94キロ地点。ようやく「花折峠」のトンネルにたどり着く

 

車の追い越しにビビりながら突っ走る

 

1個目のトンネルを抜けた。穏やかな下りが始まる。

 

「安曇川」に沿って、国道367号線の「鯖街道」を北上して行く

 

「久多」方面へ左折する

 

謎の巨大建造物の建築中

 

林道が始まる

 

登り基調が続く。

先月のブルベ300キロでも走った道

 

ひたすら向かい風の中、速度は全く上がらない💦

 

長い1本道が続く

 

速度は上がらないけど、天気が良いので気持ちよく走れる

 

ほとんど公共的な建物が無い中、「古屋簡易郵便局」の存在が目立つ

 

約121キロ地点。

この辺りで唯一の休憩ポイントとなる、 源流の駅「山帰来」。

おにゅう峠の登山や、ロングトレイルの休憩ポイントになっている。

 

コーヒーとケーキの軽食が食べれるらしい。

冬季は閉鎖している。(今年は4月6日に開業したと思います)

 

隣にある綺麗なトイレ。ありがたい。

 

高島市朽木観光マップ

 

「鯖街道針畑越え」と「おにゅう峠の雲海」の説明

 

鯖街道というのは、若狭湾の小浜から京都の出町柳までを結ぶ昔からの道で、

若狭湾の鯖を主とした食材を京都に運ぶための街道だった。

コースは幾つかあり、おにゅう峠を通る道は小浜から京都への最短コースであり、「鯖街道針畑(はりはた)越え」という街道(小浜街道)ということらしい。

 「山呼らいぶらり~」より

 

おにゅう峠へ向かう林道

 

初めは穏やかだった登りが険しくなってくる

 

写真ではわからないが、とにかくキツくて、長い登りが続く💦

 

めったに来れる道ではないので、

後悔しないよう足着きだけはしないように踏ん張る💦

 

たどり着いた。標高830メートル。

寒い!

 

立派な石標は、峠にたどり着いた達成感が味わえる。

 

 

下りに備えてベストを着こむ

 

ここから福井県に突入

 

時々エライコッチャの道

 

福井県側から峠に登って来る人のための看板と思われる

 

下りは怖いし、とにかく寒い!

 

延々と続く

 

 

 

ようやく平坦道になる

 

福井県小浜の市街地に突入

 

約150キロ地点。

「鯖街道の起点」として盛り上がっている地域

 

「旭座」という鯖街道の観光スポット

 

そして恐竜博士

 

可愛くないヤツ

 

近くに「鯖街道ミュージアム」がある

 

このミュージアムの前の道こそ、「鯖街道の起点」らしい

 

起点のプレート

 

再出発し、東へ向かう

 

小浜湾の海

 

国道162号線を東に進む

 

162号線は、アップダウンと海とトンネルの連続

 

 

トンネルは全てにおいて左側に幅の広い歩道があり、ありがたい。

 

アップダウンの道と

 

海の景色が繰り返され

 

トンネルをいくつも通り抜け、

 

三方五胡付近にやって来た

 

道の駅「三方五湖」を通り過ぎる

 

東へ進み、「敦賀市」を目指す

 

「美浜」を通過

 

県道の「関峠」に向かう

 

峠を乗り越えて

 

敦賀市街地を目指す

 

約201キロ地点。敦賀市街地に突入

 

この先、しばらくコンビニが無いので、補給タイム

 

福井県と滋賀県の県境の峠を目指す

 

峠を越え、暗闇の中のライト走行となる

 

「藤ヶ崎トンネル」に突入

トンネルの方が明るいのでありがたい

 

暗闇走行は、やはり退屈で疲れる。そして眠たくなる。

でも今回は深夜ではないからか、睡魔地獄まではなかった。

 

ライトアップの彦根城を右手に見る

 

戻ってきた!

海を見るビワイチでした。

 

本日走行 約264km


 

 


 

 

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