ブルべ200km初参加
オダックス近畿 2023BRM909近畿200km
2023.9.9(sat.)
滋賀県大津市のプリンスホテルの南にある「なぎさ公園」に集合。
ツワモノ達が集う。緊張💦
ディープリムは自分くらいでほとんどいない。皆さんクライマー?
6時スタートの直前にブルべカードが配布される。
(今回は6時、7時、8時の3組で出走される)
ブルべカード初ゲット(ゴール後には回収となる)
カードを受け取った者から順次スタート。
大津市街の道路は、ストップ&ゴーが続く。
自ずと出場者が集団化する。
6時スタートの組は36人だった。
(今回は3組でちょうど100人が完走した)
琵琶湖大橋の反対側(西側)に進路変更し、「途中」超えを目指す。
「途中」から北上し、花折峠に向かう。
速い人に抜かされていく図。
マイペースでじっくり登って行く💦
ようやく峠に達した。花折トンネルに突入。
下り基調になり、トンネルを3つ通過
安曇川を左手に走って行くが、川沿いは寒いくらい。
走りながら、トップチューブバッグに入れていたコンビニの🍙を
ボロボロこぼしながら食べる。
やはり走行中での食べ物はパン系の方が良い。
朽木のキャンプ場を通り過ぎ、
約50キロ地点、ノンストップでローソン 朽木市場店に到着し、補給。
ローソンの向かい側の、道の駅「くつき新本陣」に立ち寄り、
フォトコントロールその1(証拠写真撮影)
オブジェと自分のバイクを写す。
補給したパンを食す。
再出発。
ここからが自分にとっての第2関門、檜峠。
峠はご丁寧に2カ所やって来る。これが一つ目。
そして2カ所目をクリア。
私は、こちらの峠の方がさっきの花折峠より嫌いだぁ!
あのトンネルを抜けると国道303号線に出る。
303号線を東に曲がって、湖岸へ向かう。
海津大崎の道に突入。
「大浦」の交差点を右折し、しばらく走って、奥琵琶湖パークウエイに向かう。
この辺りの琵琶湖の水はとてもきれい!
いよいよ奥琵琶湖パークウエイにさしかかる。
いきなりの激坂
景色は良い
これでもか!っていうほどアップダウン&アップが繰り返され、
約95.3キロ地点。「つづら尾崎展望台」に到着。
絶景と言うヤツ
フォトコントロールその2
パークウエイの標識とバイクを一緒に写す。
再出発。またまた登りが始まる。
ここからは一方通行の道である。
「熊 出没注意」の看板。
この登り道で熊に追いかけられても逆走は禁止なので、
登って行くことしかできず、すぐに力尽きて襲われてしまうのである💦
景色が見える所は絶景。
峠は2段階でやって来る。
パークウエイの長い下り道を下りきって、平坦道路に出てきた。
藤ヶ崎トンネルに突入する。
ここは歩道を走ることが予め指示されている。
「大音」の交差点から
琵琶湖東岸の南下が始まる。
約120キロ地点、
PC1。道の駅「湖北みずどりステーション」
ここで商品を何か買って、レシートの時刻を記録する必要がある。
再出発。
単調な一本道をひたすら南下していく。
単調すぎる道は、アップダウンの道より辛いかも
長浜城を通過
米原市を通過
エクシブ
彦根城を通過
滋賀県立大学を通過
湖岸道路をひた走る。
近江八幡市に突入
「かねふく めんたいパークびわ湖」を左手に通過
途中たまらずコンビニ休憩を取って、
約182キロ地点。
ようやくたどり着いた。フォトコントロールその3
サイクリストの聖地碑と自分のバイクを写す。
あるいは、BIWAKOモニュメンントと写す。
こちらは、観光客の撮影が多く、正面からの撮影は断念。
ひっそり裏から撮影する。
決して子供を睨みつけている訳ではありません💦
再出発。
あと20キロ!
気温は35℃。
(ホントは口を開けてハァハァしながら走っています💦)
FINISH PC2 ローソン 大津市萱野浦店
このお店でのレシート時刻がゴールタイムとなる。
グロスタイム10時間36分。
この先の瀬田の唐橋付近にある「青年会館 ホテル アーブしが」の会場で、
ゴール受付をし、メダルを購入。1,000円也!
ラスト30キロ辺りから、それまでムチャクチャ大汗をかいていたのに
ミネラルの補給を怠っていたため、やたらふくらはぎが攣りまくって、
思いっきり失速してしまった💦
危険な暑さの夏のロングライドは、通常と違う対策が必要だと実感いたしました。
本日走行 約201.5キロ
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