琵琶湖南湖 大廻り一周ソロツーリング
(滋賀県守山市~宇治田原町~京都市~鯖街道)
2023.4.9
△今回走った場所
琵琶湖大橋の東側にある商業施設のピエリ守山の駐車場に車を置き出発。
湖岸道路を北上し、「しあわせの丘」から東に折れて、自転車用道路に入る。
野洲川を左手に見ながらしばらく東へ走り続ける。
今回ルートの前半は、次回のチームの走行会で走るルートの下見を兼ねているので、
全く同じルートを40キロほど走ることになっている。
旧東海道にある旧和中散本舗 大⻆家住宅。
昔の商家で、国の重要文化財になっているらしい。
さらに東へ進む。
もう桜はほとんど散っている。
たどり着いたのが、オランダ堰堤(えんてい)
先月、「彦根サイクリングクラブ」の走行会に参加させてもらって訪れた所。
明治6年、オランダからの土木技術者のヨハネス・デ・レーケの進言により築造された砂防ダム。
ヨハネス・デ・レーケは偉大な人ということです!(にもさんブログ参照)
この先の道が気になっていたので進んでみる。
激坂と枯れ葉の道💦
かなりの急こう配
いったいどうなる💦
ここがてっぺんか!?
この道は入ってはいけない道だという事が、下り切った出口に書いてあった。
でも登り始めにはそんな注意書きはなかった。
この道は走行会では通らないことにする。
普通の道路に戻って、
コンビニタイム。
瀬田川にかかる令和大橋が見えてきた。
次回のチームの走行会では、この橋を渡って右折して、琵琶湖を北上するルートとなる。
今回は左に折れて、宇治田原方面へ向かう。
ここからなだらかに登りが始まる。
左手は、瀬田川から宇治川に変わる。
この辺りの観光地である立木観音の駐車場
右に行けば天ケ瀬ダム。
叶 匠壽庵 寿長生の郷 (かのうしょうじゅあん すないのさと)の入り口が左手に見える。
アップダウンが続く
県道(宇治田原大石東線)から国道307号線に入る。
この道をそのまま行けば京田辺市や枚方市に通じている。
目的地に着いた!
「かつぜん」トンカツ等の専門店
<写真:Gooleマップより>
開店時間よりかなり早く着いてしまい、待つしかない図。
自転車ラックは無い。店の壁にもたれかける
昨年12月、奈良のローディの「麵王と~ます」さんの
「おもいで備忘録」というブログを拝見して以来、ずっと訪れたかった所!
ようやくやって来れた!
かつぜんおすすめ膳
(ヒレカツ、海老フライ、カニクリームコロッケ、大貝柱フライ)
税込み2,090円也! 豪勢な昼食になってしまった!
とにかく柔らかく、サクサクだった!
再出発して、少しだけUターンし、宇治方面へ進路を取り、天ケ瀬ダム横を走る。
そして宇治市にやって来た。
さらに北上を続ける。
京都市内に突入。伏見区の御香宮前。
師団街道という南北の道を上がって行く。
途中コンビニタイム
新幹線をくぐって行く。左前方に京都駅ビルが見える。(写真無し)
川端七条
一応自転車走行レーンらしきものが標示されている。
都会はとにかくストップ&ゴーの連続で思い通りに進まない💦
ようやく白川通りに合流した所から国道367号線に入り、
いよいよ高野川沿いに鯖街道を走って行く。
京都からも滋賀からも、とにかく車が多い。
八瀬を通りぬけて行く。右手に土井志ば漬本舗 本店。
大原に入り、ようやく三千院の看板。
その左手にあるファミマで給水タイム。
さらに登って行く。
時々下りがありながらも、やはり登って行く
峠はまだかぁ!
この辺が最高地点!
大津市に突入する
あとは下るだけ。
「途中口」の交差点まで一気に下る。
さらに、下りに下りまくって、堅田の交差点までやってきた。
イズミヤが絶賛解体工事中!
琵琶湖大橋に西から突入
琵琶湖大橋を渡る
ピエリ守山の駐車場に戻ってきた!
以上、ほとんど琵琶湖を見ずに南湖を一周したルートでした!
本日走行 約115キロ
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