あの北の街での出来事は幻だったのかと思うほど日常の空気。全然寒くない。笑
道中アイスバーンがひどくてノロノロ運転は本当にしんどかったけど、
ナイス・ローテーション・ドライブ・オレタチで乗り切ったぜい。イエイ。
「パークスクエア」
パークスクエアさんは創業14年にして、今年3月その歴史に幕を閉じる。
僕たちが初めて宮城県に遠征したのは確か2003年。もう13年も前の話。そう思うと人に歴史ありだよなあ。
初めましてだったけど、さよならでもあった。
お店の人とは初対面にも関わらず、共通の知人や昔の話題で盛り上がった。そして、これからの話もできた。
話をしていて感じたのは「変わらないためには変わりつづけることが必要」ということ。
ひとつひとつが積み重なった今は尊い。
守るためには、変わらないためには、変化し続けなければいけない。貴重な話だった。
「伊東洋平」
伊東洋平はいつも素敵な出会いに導いてくれる。
可愛い後輩。とても努力家で、尊敬するアーティスト。
もっともっとがんばんなきゃなあと思わせてくれる。
ありがとう、だよ。本当に。それ以上の言葉はでてこないから、これからもよろしく。
「MEETS #001」
受け取ってくれた皆さん。ありがとう。
心を込めてつくったのでたくさん聴いてほしい。
スタジオレコーディングとは違った荒さや、ライブならではがたくさん詰まっています。会場の緊張感やワクワクや興奮が伝わってくれたら嬉しいです。
café the EACH TIMEの皆様がお店を閉めてまで駆け付けてくれた。嬉しかった。
張り切ってエビバデイーチタイムも演奏した。
日常の悩みは大抵ちっぽけで、簡単に前向きになれることのほうが多いと思っている(当然大小はあるし、その限りでないことは大いにある)。
が、前向きになれないときはいっぱい寝て、おいしいご飯を食べて、「エビバデイーチタイム」を聴いてほしい。
考え方の角度がほんのちょっと(それこそミリ単位で)変わると、世界は180度でも270度でも変わる。少なくとも僕はそう思っている。
名取の片隅、ここもまた洋平が導いてくれた場所。
このお店を訪れて感じたことから「エビバデイーチタイム」は生まれた。
まだ訪れたことがない人は、この曲を聴いてからでもいいし、是非足を運んでみてほしい。愛が溢れてて、あたたかくて、とても素敵な空間なのです。
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さて、ちょっとだけ休んだら明日は新潟県は長岡市へ。
音楽食堂ZEROの社長から地元学生のイベントにゲスト出演してほしいとの依頼をいただきました。当然快諾。
自分たちが高校生だった頃、世界はどういう風に見えていたのかな。
明日、それがほんのちょっと思い出せる気がしていて、とても楽しみです。
真冬に雪国へ飛び込んでいくガングルオン。応援よろしく!
「MEETS #001」持っていくよ!
では
よ