スラムダンクの話から | ガングルオンBLOG 

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ひとまわり以上年下の後輩と、マンガ「スラムダンク」について話をしました。

この歳の差で、同じマンガの話ができるっていうのがなんとも不思議。
今は再放送やケーブルテレビなどなどで、昔のアニメもやっていたりするみたいですしね。
保育園くらいの子供が、ゴレンジャーとかサンバルカン(懐かしい!)とか知ってたりするもんなぁ、、、

そんな放送事情はありつつも、やっぱり素晴らしいマンガは、音楽と同じようにいつまでも残り続ける、ということなのですね。
先日子供の頃好きだった、手塚治虫先生の「ブラック・ジャック」を久しぶりに読んだけれど、なんだか当時よりも深く感動しました。

話は戻って、後輩いわく、「スラムダンクの最終巻は、凄いですよ!」とのこと。
俺もうる覚えなので詳しく聞くと、「台詞がないシーンでも、画だけで感動するんです!」と言います。

画だけの場面から、たくさんのことを感じ取ったその後輩の感受性もきっと素晴らしいんだろうな…と思いつつ、俺も読み直してみたくなりました。

楽器弾きとして、やはり言葉無くとも、自分の出す音で、風景や感情の起伏まで表現したい、というのは常に目指していきたいと思っています。

またちょうど「非言語コミュニケーション」といったようなことが書かれている本を読んだばかりなので、なんだかちょっと引き寄せられたなぁ、、、と嬉しくなりました(笑)


次回GGOライブは来週、10/14吉祥寺シャッフルです!

11/10には高田馬場天窓、塚田哲夫ソロライブも決定しましたので、両日どうぞよろしくお願いします(^∀^)ノ


ちなみに、今日ネクタイを買いにスーツショップへ行ったのですが、そこでは店員さんと言葉のコミュニケーション取りつつ(買い慣れないものに俺、若干照れつつ)選ばせていただきました!(b^ー°)


りょ